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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
28 . April
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18 . July
以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:5 #13 人形の牢獄

工事現場で発見された人間の足。
掘り起こしてみると、タールで固められた何体もの遺体だった。
「寂しくはなかったんじゃない」
ってキャサリン~。

タールの中には二人の女性が埋められている。
なんでグリッソム嬉しそうなんですか。
証拠を痛めてしまう危険性が高いから、簡単には取り出せない。埋められていると未解決になることが多いんですか。
「シフトまで時間があるからゆっくりやろう」
グリッソムはいいけど、キャサリンは困るでしょう。グリッソムは論文で読んだ知識を試してみたかったようです。マイナス200度に凍るとタールは砕けやすくなる。とは言っても、丁寧にやらないとダメでしょう。って、グリッソムそんなにおもいっきり剥がしたら…。案の定遺体の頭蓋骨を破損しました。まったく。しかも逃げるし(苦笑)
サラがヘルプに来てくれたからよかったものの!!

ホッジスが下の遺体は埋められてから五年、上の遺体は二年経ているとホッジスが報告に来ました。
土の成分でそんなことまで分かるなんて。
サラが複顔したおかげで、被害者の手がかりがつかめました。
スベトラーナ、ロシアのオデッサが出身の女性。メールオーダーで結婚し、アメリカにやって来ました。
顎の骨が砕けていたため、元夫に暴行について聴取すると、自分ではないと否定する。
今度はアジアの女性と結婚しています。しかも一回り以上離れている。怪しいですよ。

サラはキャサリンの取り調べが甘い、男性が被疑者だとどうしていつもこうなの、と批難します。
キャサリンは唖然とするばかり。
エクリーに呼び出されたサラは、キャサリンには謝罪しないと言い、今度はエクリーに食って掛かる。
昇進できたのは、グリッソムに昇進欲がないからで、捜査官だったときにはぱっとしなかったくせに。
よく言ったサラ、と言いたいところですが、それは飲み会の席だけにして本人に直接言ってはまずいでしょう(泣)
サラは謹慎を言い渡されてしまいます。

自宅に閉じこもるサラ。ドアをノックする音がします。ドアを開けるとそこにいたのはグリッソム。
うわー、自宅知っているんだ。慰めにきたのだけれど、サラが泣き出してしまい、どうにも出来ず困り果てる。
そこで抱きしめちゃいなよ!!とテレビの前で応援しますが、グリッソムはサラの手を握り締めることしかできません。ああ(泣)サラも自分の過去を打明けたのは初めてだったのでは。自分の家庭がよそと違う。そのことに気付いたときには、遅かったのです。だから女性に暴力を振るう男性を許せなかった。

グリッソムがサラを弁護したので、クビは免れました。部下としてなのか、異性としてなのか。グリッソムが踏ん切りを付けない限り、二人の仲は進展できない。サラも他の男性と付き合っても、結婚まではいかないんですよね。哀しいなあ。

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09 . July
以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。






CSI:5 #12 裏切り者に蛇の祈りを

少年可哀想、一生トラウマだよ(泣)新聞ボックスにあんなものがあるなんて。
検死のときには、口から蛇登場…。キャサリンの嫌そうな顔ときたら!!ロビンス先生は平気そう。
死後約六時間として、午前一時ごろに亡くなっている。
この殺害方法がメキシコのある歌の内容と瓜二つ、ということでCDの売り込みに捕まってしまうニック。
結局CDを買って詞を研究しています。
スペイン語で麻薬バラードという名の歌は、実際の事件を元にしたもので大ヒットしているそうです。
うーん、いろんな事件ごとにそれぞれの歌があるのか。物騒だな。

犯罪者の行動を美化しているのは許せない。被害者のカーラは新聞社に務め、潜入取材中の殺害されたのです。うう可哀想すぎ。上司は危ない奴等だから近寄るな、と注意していたのですが、おいそれと従うカーラじゃなかったのです。しかも犯人の全く反省していない態度と来たら!!一生歌い継がれるだなんて。コピーキャットのくせに。

サラはようやくグリッソムと二人だけで話ができる機会を得ました。
「主任は上司以上だもの」
ええええええ、いきなりですか(汗)サラがカウンセリングの結果報告をしていなかったばかりに、エクリーに隙を与えてしまったグリッソム。部下に庇ってもらうなんて、と全く気にしていない様子。
「仕事以外でも認めて欲しいと思ってしまう」
ああグリッソムが言葉に詰まっています。
結局サラがこの会話を終わらせることに。なんだかせつないなあ。

電話セールスの殺人事件もやるせなかたったです。
戦争のときは国のために戦い相手が分かっていたけれど、今はセールスマンの若造が相手だなんて。
痴呆症をいいことに、酷い訪問販売をやっているのは日本も同じ。
ああしなければ、もっと被害者が出ていた。それは分かるけれど。話がしたくて買い物してしまう人もいるのでしょう。物が溢れ返っていても、心は満たされない。

02 . July
以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。ご注意ください。





CSI:5 #11 「ホームズ最後の夜」

グレッグが犯罪現場調査官になれるか否かが試された、「ホームズ最後の夜」。
グリッソムはやはりというか、ホームズ好きなのですね。コカインとモルヒネの違いにこだわり、真犯人を突き止めるのは彼ならでは。グレッグは最後の詰めが甘かったので、どうなるかハラハラしました。
最初のうちラボにいたころ、高速道路でバスの横転事故があり、多数の死者が出た事件の捜査を手伝いに来たときには、現場のあまりの凄惨さに嘔吐してしまったグレッグ。それを考えると、成長ぶりに感動です。
グリッソムの部屋で、皆で「グレッグおめでとー!!」のシーンは長年の付き合いがあるからこそ、悦びもひとしお。
「なんでお前がいるんだよ!」と思わずテレビの前で突っ込んでしまったエクリーの登場で、せっかくの祝杯も水をさされてしまう有様。いるんですよねー、こういう人。自分が輪のなかに入れないから、いじわるする人(笑)

キャサリン主任と、ウォリック、ニック担当の事件は、落雷を再現するために弾道検査用のゼラチンで等身大人形を作成。これって、ディスカバリーチャンネルで放送している「怪しい伝説」シリーズみたい。「怪しい伝説」はアメリカ国内の都市伝説を再現して検証し、嘘か真実かを確認する番組です。例えば落雷についての都市伝説の実験だと、シャワー中に携帯電話を使用していたら落雷があり、携帯を伝って感電したのは嘘か真実か、というのを試してました。
CSIに話を戻すと、一度目の実験では人形に電流が流れず失敗。
ウォリックが「彼(人形)は裸だ」と気付き、服を着せ、時計をはめて再度挑戦。
結果は大成功。
後片付けをめぐって、キャサリンは「主任だから、やらない(笑)」と逃亡。
三人のかけあいはCSI@ラスベガスならではの雰囲気で好きです。マイアミやNYだと、ありえないよなぁ。
29 . June
ここ数日暑くて死にそうです。少し街中を歩いただけで、ぐったりしてます。
渋谷で映画「フーリガン」を観てから、池袋に出てパスポートの引取りに行ってきました。
「フーリガン」劇場は空席がかなり目立ちました。自分はイライジャ・ウッド目当てに行ったので、それなりに楽しめましたが・・。サッカーの試合よりも、競技場外でのフーリガンの喧嘩ぶりと、彼等を巡る家族と友情の物語がメインだからねぇ。有名どころの俳優さんは出ていませんし。そして、なぜか「カラテキッド」ネタで盛り上がると。ミヤギ先生に乾杯!(笑)!アメリカでもミニシアター系での限定公開だったようで、日本で公開されるのかなぁと思っていたら、W杯のどさくさにまぎれて見事公開決定!きっとDVD買ってしまうんだろうな・・。

パスポートの引き換えは「あ」っという間に終了。この写真であと十年すごすのか・・。

話変わりまして、CSIの感想など。以下の文章にはネタばれを含みますので、ご注意下さい。




CSI:5 #10 「子供たちの戦場」

チーム編成が変わって、初の事件。うちの職場でも7月の人事異動が発表になり、一名入れ替わりすることに。7月から業務体制が変わって大変になるというのに。ああ、愚痴ってすいません。
話を戻します。

ニックとウォリックの上司となったキャサリン、気張りすぎないで欲しいですね。
ウォリックに強く言ってしまったあとで、それを気にしているんですもの。
しかしキャサリンの昇進祝いに、豚の胎児のホルマリン漬けを持ってくるグリッソムって(笑)
なんか如何にもで、笑ってしまいました。グリッソム、自分でも駆け引きとかは苦手で損するタイプだと分かってるのだけど、そういうところが部下から慕われる点でもあるんだよねぇ。キャサリンは自分が昇進したことが嬉しい反面、グリッソムに対してすまないと思う気持ちもあるわけで。でも「君に対してなら構わない」というグリソッムの一言、格好良かったです。ただ、もう少し強くなってもらわないと部下も泣きを見るから・・。

グリッソム警部の「二人に何かあったら、どんな手を使ってでも死刑にしてやる」という台詞に、スタンディング・オベーションしたくなりました。ホレイショ思い出しましたよ。サラの「それにしても痩せないのね」も嫌味たっぷりで。児童虐待はいけませぬ。
この事件をきっかけに、サラの過去が明らかになりつつあります。
グレッグは特に誰とでも親しくなれるけれど、サラは難しいところがあるから。
何でも一人で抱え込んで、人を頼りにしない。グリッソムはそんなサラを心配していて、そのことをサラも気付いているのですが上司と部下という関係から一歩先には踏み出せず。
新しいメンバーのソフィアの登場により、このバランスが崩れるのかどうか。
グリッソムはソフィアの言動が気になっているようですし。

18 . June
以下の文章ではCSI:ラスベガスに関するネタバレを含みます。ご注意下さい。








CSI:5 #9「Mae Culpa」(原題)

まず第9話の邦題ですが、ここからしてネタバレなので原題で。直訳すると「私の罪」。
ぐぅあああー(声にならない叫び)!!
この「私」は果たして誰のことを指すというのか(泣)
だってつい前回のエピソードで、通算第100話のお祝いイベントやっていたじゃないですか。
それが、それが!!
なんでこんな展開になるんですか。
CSIを見ながらビールを飲むのが私のささやかな幸せなのですが、本日に限ってはほろ酔い加減も一編に吹き飛びました。はぁ。
許すまじエクリー!ドラマ「24」で例えるならば、メイソンやシャペル的キャラクター。はげ具合もいい勝負。
「24」だったら、次シーズンで殉職することになるのだが・・・。CSIはそうもいかないでしょうね。
マイアミでも、無理やりなメンバーの入れ替えがありましたが、まさかベガスまでとは。
主任も交えて三人でダイナーで朝食取ってるシーンには涙。これがベガスの好きなところだったのに。
ニックが支払いに行く姿も、ウォリックの主任へのお別れの言葉も、・・もうダメです。
ウォリックとサラの担当した事件は、残念ながら穴埋め的展開でした。
でも弾道検査のために、遺体にウォリックがプラスチック製の棒を突き刺すシーンにはイタタ。
これだけは何度見ても苦手です。

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