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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
29 . April
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04 . June
以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。





CSI:5 #8 第三の性

スピードの出しすぎでパトカーに止められた女性。咽と下半身を切り裂かれて発見された。
深夜に女性が一人で運転、オープンカーならなおさらだって言われても(泣)

検死によって、彼女ではなく彼だと分かった。指には大きなダイヤの指輪。デビッドは彼女とジュエリーを見に行ったばかりで、カラットについてやけに詳しい。キャサリンがあれって顔をしたので、彼女の話をしたわけです。被害者ウェンディ、本名ウォルターは性同一性障害だった。だから免許証が男性のものなもの頷けます。

恋人もいて、結婚の約束までしていたが、真実を話していなかった。二人は肉親を失った人のための合同セラピーで出会っていた。ウェンディは男性としての自分を双子の弟だと説明していた。洗面所には何種類もの違法な薬が置いてある。
お互いに結婚するまでは関係を持たない、そのために恋人には正体がばれずにいた。

手術をするまでには、長い時間をかけてカウンセリングをする。医者はウェンディが急いで手術をしたがったので、それは出来ないと断っていた。ウェンディが自殺したものと思っていたら、殺人事件だと分かり、心の底から気の毒に思っている様子。
女性と比べて男性の方が四倍も同一障害に悩んでいる。

グリッソムなら自分のことを理解してもらえる。ウェンディの親友の女性が、彼女が死ぬ前にビデオについて話していたと手がかりをくれました。スピード違反で引き止めた警官も同じことを。しかし車内には、空になったビデオ機しかなかった。そしてウェンディが手術を受けた違法な医者の名前も教えてくれた。

行き場がなくて頼ってくる患者たちを無免許で手術し、ミスを犯す。死に至らしめても、自分のやっていることは正しいと言い張る狂気。パパはママでママはパパ。グリッソムの蛎の例え話が泣けます。
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21 . May
以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。





CSI:5 #7 狼少女

蝶ネクタイを上手く結べないグリッソム。キャサリンに「結び方を読まずに、恋人を持つべきね」といじめられながら結んでもらっています。ベガスのあるホテルで偉い人の退職パーティが行われています。その人の後任には、グリッソムと犬猿の仲のエクリーが選ばれました。そのスピーチにグリッソムが選ばれたときに、彼のポケベルが鳴る。キャサリンに後を任せて、事件に向かうグリッソム。とてもその場を抜け出せる雰囲気じゃないのに。いくらエクリーが嫌いだからって、タキシードのままで現場に向かうのはいかがなものかと。

今までエクリーの部下だった早番のソフィアもドレス姿でやって来ました。グリッソムの部下になったのね。
ホテルのペントハウスで起きた高校生にコールの殺害事件。
ソフィアが現場の隅っこでドレスから作業着に着替え中。肝っ玉据わってます。
彼女の癖は独り言を言いながら作業を進めること。グリッソムはそれが気になって仕方ない様子。ソフィアって主任のタイプだものね。仕事ができる美人さん。

ニコールの父親はリムジンの運転手で、過去にマフィアの下で働いたことがあると噂されていた。
ペントハウスでパーティをしようと言い出したのは、ホテルのオーナーの娘ジャネット。
彼女の取り巻きになろうとして、ニコールは必死だったらしい。父親は娘を亡くして、怒りのやり場を失っています。パーティとなればドラッグが連想されるCSIシリーズ。過剰摂取によって亡くなったのを、友人たちが隠していたのです。早いうちに救急車を呼べば、助かったかもしれないのに。ドラッグの所持だけで、何年かくらうでしょうけど。

オーナーの娘ジャネットが行方不明になっていた。父親は娘に無関心で、警察に届けてもいなかった。
自分の気を惹くための自作自演だと、取り付くしまもない。
そうは言ってもCSIは捜査しないわけにはいかない。
ホテルの防犯カメラには、ジャネットがゴリラのマスクを被った人物数名に連れ去られる様子が映っていた。

グレッグは八時間分もの録画ビデオをチェック。下っ端はつらいよ。
しかし一部のカメラでは録画したものを再生したのだと分かった。警備員はジャネットのことを気に入っていて、彼女に頼めば断れないという。まったく…。
みんな大金が貰えるとなると、甘やかすんだから。
キャサリンの携帯に空港近くで、不審な車が見つかったと連絡が入る。
トランクから両手を後ろでに縛られ、口にハンカチを詰められて、遺体となったジャネットは見つかった。

ジャネットの母親は離婚してパリに、父親はジャネットとそれほど年齢の変わらない新しい妻がいる。
「いつもの芝居だと思っていた」
ジャネットが父親の気を惹きたかった理由が分かりました。
お金ではどうしようもできないことがある。
14 . May
以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:5 #6 青の衝撃

大学の敷地内で肥料を作っていた。そこに蛆が大発生。大学の職員は蛆を見てグリッソムを思い出し、彼が呼ばれた。うーん、虫博士は大変です。こんなにわくのは、肉が五十キロは必要。大学生の平均体重は61キロ、遺体が置かれた可能性が高い。
グリッソムはベニスの商人の台詞を引用していますが、お芝居じゃないですから。

消化するときに五十度もの熱を発し、発酵を促進させる。てことは、かなり現場は暑いのか。暑さに虫。たまりません。ばらばらになった遺体にウッドチップが紛れていた。グリッソムが大型粉砕機でウッドチップを作っているのを見つける。血液検査キッドが妊娠検査薬に見えて、血液でなく妊娠を調べているのかと突っ込まれるグリッソム。顔色一つ変えることなく、血液だと答えてました。

あと二時間で全てが蝿になる、って嫌だ(泣)グレッグは貧乏くじ引かされています。
現場で発見された歯は人工のものでDNA検査ができない。そこでグリッソムは蛆から被害者のDNAを採取することに。ミア感心しなくていいから(汗)

青いインクが付いているものが発見された。成分を分析すると、青い油性ペイントにモーターオイルを入れて乾き難くしたもの。
あの殺人犯の手口だ。
模倣犯のジョン・マザーズは死刑となっている。
手すりに乾き難いインクを付け、手を洗いに来た女性を襲って殺害する。

解決まで十二時間の交代制で休憩なしって、ブラス警部も厳しいです。

被害者のDNAは男性。今まで女性ばかり狙っていたのに。
行方不明になっている男子学生と同じ寮の生徒の手に、青いインクがついていた。
手すりを設置し始めたとは。

犯人は警察をあざ笑っている。
手すり近くの水のみ場で、黒いゴミ袋に入れられた人形が見つかった。
一瞬女性が殺されて入れられているのと見まちがう。
次の被害者のイラストが人形の口の中から出てきた。イラストから手がかりを見つけたときの、グリッソムとキャサリンの冷たい眼差し…。あんな店に行っているの、という疑いが含まれています。
犯人はその大人しか行けないお店に、自作の漫画を納品し、商品を購入していた。あの人形も。
被害者となった男性ジョナサンは、華奢で色白な美少年。髪も長く、暗闇では女性と間違えられる。
行方不明になっている女子学生にケイトリンに似ていたから。
ケイトリンは店の駐車場に止められていた、怪しい車の中で遺体で発見された。

ケイトリンは数年前の事件で、容疑者として上げられていた美術教師ルイスの授業を受けていた。
女体入門編て、わざわざ疑われるような名前にしなくても。

車の中には証拠が山のようにある。レンズの割れた眼鏡に、86年の大学の駐車許可証。
許可証は処刑されたマザーズのもの。真犯人とマザーズは共犯だった。

被害者の学生同士に共通点がなくても、学内コピーセンターに行くという共通点はあるかもしれない。
犯人はコピーセンターの職員だった。生徒に目をつけ、犯行に及ぶ。趣味の漫画を簡単にコピーもできる。
職場からすでに帰宅していたため、自宅へと急ぐ。しかし自宅はもぬけの殻。警察に自首していた。

グリッソムとブラス警部も取り調べに苦労している。
サラは発見されていない六人目の被害者に気付く。

なんだかもう最後の最後までやられっぱなし。
悔しいです。
07 . May
久しぶりにCSIのことなど。

CSI:5 #4 鏡よ鏡

キャサリンとニックは、同じ種類のアンチエイジングの美容を受けていた女性が二人死亡した事件を担当。
クリニックのドクターは事情聴取のとき、キャサリンの美貌をベタボメ。
ニックはほぼ無視されて、いじけてましたが。
確かにキャサリンは美人ですもの。才色兼備。加齢は誰にでも訪れるものですが、それでも抵抗したいのは人の常。ニックが"どうして女性は美容にこんなにお金かけるのかねぇ・・"とこぼせば、キャサリンが"男の人だってお金かけてジムに通って体を鍛えてるじゃない"と。するとニックが"女性のそれとは違うんだなぁ・・"とキャサリンに力こぶを作ってみせるのです。それをキャサリンがむにむにと触って、なんだか二人でいい感じ(笑)
確かにあの場の雰囲気で、二人に声をかけるのはお邪魔様ですよ~。

グレッグのサングラス姿、あれはどうかと・・。顔小さいから、あのタイプは・・。

ラボの職員に、「エイリアス」のサーク役の俳優さんが!!
なんだか日焼けして健康そうになってました。キャサリンと仲良さそうに笑っていたし。
俳優さんて凄いなあ。
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CSI:5 #5 掟破り

ラスベガスの高級住宅街でホームパーティが行われていたなか、女性が庭の噴水の中で溺死。
サラとグレッグ、主任が担当。
親たちがあんなことやっていたら、そりゃ子どもはグレるわ。
ばれないと思っている親も親。やれやれ。

ニックとウォリックはゲームセンターの廃屋での殺人事件を担当。
お掃除屋のおじさんがいいキャラでした。面白すぎ。
23 . April
以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。
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CSI:5 #3 天使の生き血

射撃テストに落ちたニックは、グリッソムにラボに戻るよう命じられる。テストに落ちたのに銃を携帯するのは違法だから。厳しいけど、仕方ないんですね。

キャサリンの娘リンゼイが、ヒッチハイクしようとして警察に補導される。警官が今回は特別に母親からの注意で済ませてくれるという。ヒッチハイクは違法ってことは、あの某番組は警察に逮捕される可能性があったのか。リンゼイは、母親だって若いころに遊んでいたと父親が言っていたのに、という言い分。キャサリンはリンゼイには自分と違う道を歩んで欲しいからと、厳しく躾ている。しかも仕事で家を空けることが多く、リンゼイの面倒はキャサリンの母親が見ている。キャサリンとしては辛いところです。
ヒッチハイクをするとこんな怖い目にあう、ということで死体安置所に娘を連れて行く。なんだか極端な気もするけど、キャサリンにしてはこれが一番いいと思ったのでしょう。リンゼイは反発して出て行ってしまう。
ロビンス先生にはキャサリンが悪いかのように言われてしまうし。

少女アリミアが行方不明になり、遺体となって発見された。彼女の兄は骨髄性白血病で余命わずか。一番上の姉は、刑務所に入っていたことがある。最後の目撃者は姉で、黒人の男性に車に乗せられているのを見たと。

兄のために生まれてきた命。好きなサッカーもできなくなる。それでもアリミアは一生懸命に生きていた。
それを一方的に可哀想だと思って、命を奪うのはどうかと。グリッソムのどうして自殺を選ばなかったという台詞には同情します。本人は宗教のために自殺でいないと。そしてグリッソムが神を信じていないことを批難する。
自分の余命があとわずかなら、アリミアが犠牲になる治療もあと少しだったでしょう。なんだか自分の道ずれにしたように感じてしまいます。アリミアにはこれから未来があったのだもの。

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