以下の文章ではCSI:ラスベガスに関するネタバレを含みます。ご注意下さい。
CSI:5 #9「Mae Culpa」(原題)
まず第9話の邦題ですが、ここからしてネタバレなので原題で。直訳すると「私の罪」。
ぐぅあああー(声にならない叫び)!!
この「私」は果たして誰のことを指すというのか(泣)
だってつい前回のエピソードで、通算第100話のお祝いイベントやっていたじゃないですか。
それが、それが!!
なんでこんな展開になるんですか。
CSIを見ながらビールを飲むのが私のささやかな幸せなのですが、本日に限ってはほろ酔い加減も一編に吹き飛びました。はぁ。
許すまじエクリー!ドラマ「24」で例えるならば、メイソンやシャペル的キャラクター。はげ具合もいい勝負。
「24」だったら、次シーズンで殉職することになるのだが・・・。CSIはそうもいかないでしょうね。
マイアミでも、無理やりなメンバーの入れ替えがありましたが、まさかベガスまでとは。
主任も交えて三人でダイナーで朝食取ってるシーンには涙。これがベガスの好きなところだったのに。
ニックが支払いに行く姿も、ウォリックの主任へのお別れの言葉も、・・もうダメです。
ウォリックとサラの担当した事件は、残念ながら穴埋め的展開でした。
でも弾道検査のために、遺体にウォリックがプラスチック製の棒を突き刺すシーンにはイタタ。
これだけは何度見ても苦手です。
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