BS-iで木曜午後9時から「LOST」の放送が始まりました。
我が家の父親は野球が好きなんで、スポーツ専門チャンネルで最後まで試合を見るんですよね・・。
9時から始まるドラマは、まず最初から見られる可能性が低いという(泣)
第一話も飛行機墜落後から見たという有様。
「ロード・オブ・ザ・リング」でメリー役だったドミニク・モナハンが出演しているのですが、映画を何回も見ていたため、吹替え版の声にイマイチなじめずにいます。本人の声は割と低いのですが、吹替えだと高めな声なので。これが「24」のジャック・バウアーだとキーファー・サザーランドでも吹替え版でも気にならないんだけど。
さて、CSIについて。
CSI:5 #2 「凶暴な躾」
ついこの間までマイアミを放送していたので忘れていましたが、ラスベガスはストーリーが重いのが多かったなと。マイアミが「ホレイショ、やっちまえ~!!」てな感じで、最後すっきりして終わることが多かったので、久しぶりにラスベガスを見て最後ずっしりと暗い余韻を味わいました・・・。
キャサリンがよろけてウォリックが抱きとめるシーン、もう少しでキスするのかとドキドキしてしまいましたよ。
あと、あの事故があった場所だったのか、と思い出させられたりして。
しかし下水道工事の人が、「これってひょっとして人骨?」と興味半分で持ってきたのが本物だったとは。
それでも犯行現場をつきとめるなんて、キャサリンとウォリックさすが!!
前の晩から寝ていないのでは・・とちょっと心配になりましたが。
主任は楽しそうに腐敗の実験。「人間の体に一番近いのは豚」というのは、映画「ナイト・ウォッチ」にも出てきたっけ。あれは血を飲んでいたのだが。
話を元に戻すと、以前にキャサリンが豚を使って実験をやっていたことがあったなと。一番初めのシリーズだったかな。うろ覚えですいません。
主任はグレッグにバケツを渡して「トイレに行って来い!!」。「新人いじめですよ~」とはグレッグの言葉。
彼も言ってましたが前回、犯行現場でトイレを使用した罰かもね(笑)
そして可哀想な子豚ちゃんは・・・。
このやりとりは、ラスベガスならでは。グレッグいい味だしてます。
マイアミでなんて絶対に想像できないし、NYは主任はいいとして誰がグレッグの位置に立てるかが問題。
主任とサラの間は、また微妙なとこ。
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