以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:NY2 #10 マンハッタン・キングダム
ローラーダービーって初めて知りました。女同士って怖いですねえ。
ゲーム中に乱闘になり、ローズ・ウィルソンが死亡。解剖してみると、死因は多臓器不全だった。
しかし、ローズの家には薬物の痕跡はなく、ロッカールームが調査されることに。
他のチームメイトに事情調査するも、皆普段は地道に仕事をこなし、ローラーダービーの時だけはスポットライトを浴びるという二重生活をしていた。
マック、ステラ、リンジーが担当する。
ドンが事情聴取に行くと、なんでマックじゃないんだ~と文句を言われてしまい可哀想だなあ。
でも、マックに来て欲しい気持ちは分かります(笑)
女の敵は女。ドーナツやお菓子を食べたっていいじゃないですか。ダイエットの必要性は、本人たちがよく分かっているし。何よりも負けるのが嫌なのも、選手たちだろうしね。
カーペットに包まれた男性の遺体が、ゴミ捨て場で発見された。
紫外線を当てると、体中に文字が書かれていた。写真に撮り、一枚ずつ繋げていくと現代美術の作品みたいです。ダニーとホークスが担当する。
体に書かれていたのは、これから出版される予定の小説の最終章だった。
内容はサイコスリラーでタイトルは「わびさび」…。CSI:NYって、どこか間違ってる日本が出て来るんですよねえ。殺害された浮気相手の男性も、壁に書かれたのを盗作すれば、浮気がばれると思わなかったのかと。
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