以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:NY2 #13 ハイリスクゲーム
18時間勤務後の家路で、ダニーが地下鉄の線路上にある青年の遺体を発見。
マックはタキシード姿で登場。市長のパーティに出席していたところを呼び出しされたのだ。
リンジーはドレス姿で登場。オペラ観劇中に呼び出しをされたのだ。
ダニーは私服なので、なんだか場違い。地下鉄の線路内だというのにね。
被害者の右手にはサメの刃が、胃の中には生きたまま飲み込んだ熱帯魚が何匹もいた。
マック、ダニー、リンジーが担当。
しかし被害者の青年は人違いで殺され、彼女には浮気され、と全く酷い運命だなあ(泣)
やり手のトレーダー、ジャマーが高層ビルのオフィスから首を吊って死亡した。その日に、何千万ドルのも大損をしたので、それを悔いてのことと思われたのだが。遺体の毒物検査の結果でクロロフォルムが見つかった。何者かが自殺にみせかけて、殺害をしたのだ。
ステラとホークスが担当。
ステラのマグカップに、「天然」と書いてあるティーバッグが入っていたのが印象的…。緑茶のティーバッグなんだろうけど。
トレーダーの仕事って、胃が痛くなるだろうなあ。人の金だし。
クロロフォルムを入れた紙コップを探すために、ゴミ捨て場を一斉捜査。一個ずつ地道に匂いを嗅いで行きます(泣)マスクを外して、くんくんと。なんか気持ち悪くなりそう。マイアミでは、ウルフがゲロを探していたし。
CSIの仕事は地味で大変なんだなあと改めて、感心します。
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