以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:NY2 #4 企業戦士
サンジェンナール祭りが行われているイタリア人街で、一人の男が群集に殺害された。
ステラとダニーが捜査に当たる。
セントラルパークでの殺人事件。ベンチに座ったままの状態で死んだいた男性。
マックとリンゼイが捜査に当たる。「全てが繋がっているわけじゃない」と言ってマックは頭部をひょいと持ち上げ、切断された胴体をリンゼイに見せる。うわー、マック流の新人さん歓迎ってやつですか(泣)
ビルの中で火災が起き、少年が一人焼死する事件が発生。
ホークスが捜査を担当。
ステラとダニーの担当した事件。被害者の男性は、手術で拳を強化していた。
証拠を追って、ビリヤード場にたどり着いた二人は、目撃者から事件のあらましを聞く。まるでマトリックスみたいな戦い方。話を信じられない二人だが、天井から足跡を採取する。
被害者の家を捜索すると、冷蔵庫には飲料水のボトルが大量に。ダニーがスタートレックダイエットとか言ってます。ステラがイタリア人は生きるために食べるんじゃなく、食べるために生きる、と言うのだと。ダニーも賛成してましたが、私も賛成。ま、だからダイエットできないわけですが。
セントラルパークで殺害された男性との共通点が見つかった。二人とも同じ会社に勤めている。
なんだか物騒な会社。連帯感を持つために、格闘技をならわなくちゃいけないなんて。体育会系の会社だなぁ。
しかも社長が東洋の武器マニア。セントラルパークで殺害された男性の凶器は、日本刀だと判明する。
ホークスの担当する事件では、ポテトチップスの袋が放火に使用されたと分かる。袋も一緒に燃えて、証拠が無くなるからだそうです。ふーん、そうなんですか。
それよりも24でシャペル役を演じていた、ポール・シュルツさんが出てますよ。心なしか、髪の毛が増えたような(苦笑)髪型のせいですかね。嫌味なところは、シャペルと同じだったけど。
家族で一緒に住みたかったから、というのが放火の原因でしたが、その家族をさらに解体する結果となってしまいました。なんか切ないです。
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