以下の文章ではCSI:NY3に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:NY3 #18 死への誘い
マジシャンのルーク・ブレイドが三日間連続でショーを行います。
人体切断のマジックが行われた晩、ショーを模倣した殺人事件が起きてしまいました。
七十五歳の警備員さんもさぞかし驚いたことでしょう。
なんだか夢に見そうです。ダニーも今までの事件で一番最悪だとこぼしていましたから。被害者のディーナという女性は、ルークの元アシスタントでした。マジックのネタを売ろうとしたのがバレて、クビになったのだとか。
その翌日には、マジック・エンジニアリングのオースティンが殺害されてしまいました。ディーナの事件現場に、オースティンの足跡が残されていたのも犯人が仕掛けた罠だったわけで。ディーナとオースティンは付き合っていたのです。どう見てもルークが怪しいのだけれど。
あまりの多忙さに、ダニーはリンジーの幻を見ています。おーい、大丈夫ですか?
モンタナで事件の証人として法廷に立つことになったリンジー。少女時代はとても可愛らしいのにねえ(←ヒドイ)ダニーなんていい人なんだ(泣)彼が幸せならばそれでいいのですけどねえ。
胎児性アルコール症候群とは、怖い病気があるんですね。妊娠中にアルコールを飲んだら駄目なんだと再認識。養母もルークを早く病院へ連れて行ってあげてれば。
養子にしたのなら、最後まで責任は持つべきでしょう。自分の子供ができたから、それで終わりなんて。
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