以下の文章ではCSI:NY3に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:NY3 #3 愛が冷めるとき
ペンギン可愛い~なんだかウォッカ飲みたくなってきましたよ。氷でできたボトルなんて凄い。
新発売されるバーリ・ウォッカのプロモーション会場で、アイスプリンスのトーニャが殺害されました。腹部に出血が見られます。つららで刺殺されたなんて、推理小説みたい。証拠が溶けてなくなる前に証拠を見つけなくては。てなわけで、ドライアイスを運びいれて部屋の温度を下げていきます。ダニー半袖で寒くないのかしら…
なんだかダニーとリンジーの様子がおかしいです。なんと、リンジーがダニーとのデートをすっぽかしたとは!!
むー…ダニーはすっぽかされるなんて初めてだよ!!とご立腹。リンジーも適当に嘘付いて、約束なんてしなければいいのにねえ。ドタキャンとは。
NYマラソンの真っ只中に起きた殺人事件。それでコースが変更されたのですね。亡くなり方が毒物によるものらしい、というわけで現場のすぐ近くにあった給水所を急遽クローズ。被害者の名はオーエン・リード。会社の副社長というぐらいだから、かなりのやり手だったのでしょう。ホークスは死因をシアン化物によると見ていましたが、薬物検査の結果はシロ。気温三十二度のなか口元には凍傷、一酸化炭素中毒で死亡、これが検死官シドの検視報告でした。
そんなのありえない~とステラとマックは唖然としてます。
お腹が空いたからランチに行こうよ~とねだるダニー。しかしリンジーは職場へ戻り、捜査を続けると宣言。
ダニー、こんなキャラでしたっけ?リンジーの登場で、隠されていたダニーのいい所が出てきたのかな~。とうとうダニーはリンジーに避ける理由を尋ねます。しかも職場で(苦笑)
「乗り越えなきゃならない問題があるの」
リンジー、それって説明になってないよ。ダニーが本格的な付き合いでなく、友人として食事やお酒飲みに行こうと誘っても駄目。えええ、ダニーの誘いを断るのですか!!もったいないなあ。私だったら絶対に断りません(←誰も聞いてません)
氷の事件は、別れる別れないが原因でした。
「愛は冷めるもんだ」
っていうダニーの台詞が的を得ている。
マラソンの事件は、被害者の酔っ払い運転が事の始まり。和解金払わないってのはどうよ。相手が全米トップクラスのランナーだったのが、この事件の糸口となったのですが。
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