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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
28 . April
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09 . January
以下の文章ではCSI:4に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。



CSI:4 #8「殺さずにはいられない」

実際にあった事件を元にした話だそうです。IMDbのトリビア(英語)に載ってます。

売り出し中のモデル、ジュリーが行方不明になった。
カメラマンのマーティンが自首するも、取調べには応じず黙ったまま。
キャサリンに興味を持ったマーティンは、彼女になら話をすると言う。

マスコミが注目するなかでの捜査。
当初はニックとサラの担当だったのだが、キャサリンが担当することに。
ただでさえサラはマーティンに「あの美人(キャサリン)と代わってくれ」と言われ、主任に不満をぶちまけていたのに。ウォリックやニックなど男性陣がキャサリンに代われ、と言われたら下心見え見えだよなー、とか馬鹿にできるけど。同じ女性だと余計にむっとしてしまうかも。
しかもマーティンはキャサリンの前職を知ってました。キャサリンも知っているような表情だったし。

ニックとサラは昇進の希望を出していたので、今回の担当代えに更に立腹。
これだけ注目が集まる事件を解決できれば、それだけ評価してもらえるのに。
二人と気まずくなり、ウォリックは休暇中なので、グレッグがキャサリンの助手に任命されました。

あのアトウォーター保安官が再び登場。今回はグリッソムを食事に誘いませんでした。飽きちゃったのかな(笑)
グレッグが若いので、捜査に関わる事に不満のよう。
グリッソムもOJシンプソンの事件を例に挙げて、若い捜査官を使うのはあまり良くないと。
普段だったら、グリッソムがグレッグのことをかばうのでしょうが。
キャサリンがグレッグと仕事したい、というのも分かるけどなぁ。

ニックはジュリーが見つかれば、それでいいと今回のことに納得したようですが、サラはむっとしたまま。
キャサリンとサラのやり合いは結構怖かったです。
その後二人で捜査してたけどさ。

証拠は見つかり、マーティンは逮捕されました。
被害者のジュリーの生前のビデオを見ると、純粋で可愛いらしく、両親の哀しみはいかばかりかと複雑な思いです。

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28 . April
「CSI:4」がWOWOWで放映スタートされました。

どうやらCSIのメンバーはグレッグに、実務的な事をやらせたいようですね。
第2話「狂気の仕置き人」では、ペットボトルの行方を探して街中を懸命に捜索。
ラボの外でグレッグの姿を見るのは、珍しいです。
第3話「喪失 傷だらけの屍」では、ミイラ化した老婆の指紋採取をやらされてました。
ウォリックのせいにしていたけど、主任はお見通しだよ。きっと。

しかし、この回は非常にやるせない結末でした。次回に続くのかと期待したのですが。
父親が主任に事件の時の事を語るシーンでは、胸が締め付けられる思いがしました。
被害者の気持ちが語られる事は、今まであまりなかったし。
サラが車の中で泣いていたのが印象的。被害者の立場で物事を見てしまうから、主任も心配しているだろうなぁ。現場に到着した、ブラス警部も主任も何が起きたか分からない表情をしていたし。

CSIを見た後はチャンネルを変えて、BS2で放送中の「名探偵モンク2」を見てます。
こちらはコメディーなので、CSIを見てどんよりしてしまった時には救われる事も。

水曜日は午後10時からBS2で「FBI 失踪者を追え!」を。CSIと同じジェリー・ブラッカイマー製作。
第5話「ゆがんだ愛」を放映した日は、映画「バッド・エデュケーション」を観に行ったのと同じ日。
偶然とはいえ、全寮制の学校で男子児童が性的虐待を受けるという共通したテーマでした。
非常に嫌な気分で一日を終えてしまいました。やれやれ。
07 . March
CSI:2の放送が終了したと思ったら、WOWOWでCSI:3の再放送が始まりました。
しかも、平日の昼。昼時に放送したがるのはなぜなのかと。食欲減退シーンばかりなのに。
CSI:4は4/12(火)から毎週火曜日午後9時からWOWOにて放送なので、楽しみ。
でも、CSI:マイアミ2が最終回迎えるのは残念だな。
とびとびですが、各CSIの感想です。

CSI:2 第22話 ベガス-マイアミ合同捜査 ( Cross-Jurisdictions )

マイアミのメンバーを取り上げるための話なので、ベガスチームにいつもの切れがあまり感じられず。
ホレイショの優しい一面が見られて良かったです。いつも静的迫力満点なので。
犯人の体臭が病的に甘かった事から逮捕につながるのですが、自分の職場にも体臭が病的に甘い人がいます。安物の石鹸かコロンなのか微妙なところ。持病が結石というのは分かっているのだけど、ひょっとしたら糖尿病かと疑いたくなります。

CSI:2 第23話 哀しい宿命(さだめ)( The Hunger Artist )

美しくなりたいという気持ちはあるけれど、度を越してしまうと人間は壊れてしまうのだなと。
スーパーモデルになる時点で、そうとう美人だと思うけど。それだけでは満足せず、左右対称をめざすようになるなんて。人間が左右対称になるのは無理なのに。摂食障害で過食した分を減らすために、排泄物までグラム単位で計量して心を安定させようとしたり。
サラがだったから、あの手帳の暗号を解読できた気がします。

そして、最後の最後で主任の病気が判明。ニックが呼びかけた時に反応しなかったのは、このためだったのね。なんか「24」のように「えー、そこで終わるの」という最終回でした。

CSI:3 第5話 父と子と精霊と( Abra Cadaver )

ラスベガスならではの派手なマジック・ショー。
マジックのために、肉体まで改造するなんて。主任、最後は咽の奥までちゃんとチェックしないと・・。
発明者のゾーイはどうなったんでしょう。黒豹は無実だったわけだし。

ロックスターのガスは可哀想でした。誤解されたままで殺されてしまって。元恋人は、少し自己中心的かな。
キャサリンがぴしっと言ってくれて、溜飲が下がりました。

CSI:マイアミ2 第19話 握りしめた暗号( Deadline )

原題のDeadline、日本語だと「締め切り」ですがどちらかというと英語の表現の方が、真実を表しているなと。
締め切りだと生ぬるい感じがします。
それは置いといて、エイミーの取材メモを解読するシーンはCSI:2第23話で、サラが手帳を解読するシーンを思い出しました。記事を捏造して、後に引けなくなる所は映画「ニュースの天才」(ヘイデン・クリステンセン主演)を思い出したり。マイアミという土地柄、キューバの問題は切り離せないのですね。
今更ながら、学生時代に国際情勢を勉強しておけば良かったなと。

最近観たモノ
「28日後」

イギリスが舞台のゾンビ映画。一番怖いのは生きた人間、というのはゾンビ映画のお約束。
ロンドンからマンチェスターまで車で移動するシーンでは、田園地帯が広がり、馬の親子が駆け抜けていったりとなんだか映像美に癒されてしまいました。主演のキリアン・マーフィは、シブヤ・シネマ・ソサエティで上映中の「ダブリン上等!」にも出演しています。「28日後」では、後半異常なまでの強さを見せてくれましたが、「ダブリン上等! 」では気弱な青年を演じています。
日本も島国なので、同じような事になったら見捨てられるのは間違いないですね。
15 . February
グラミー賞でハワード・ショアが二部門受賞しました。
「王の帰還」のサウンドトラックでの受賞と、「Into the West」での受賞です。
サウンドトラックでは、三年連続での受賞。おめでとうございます。

久しぶりにCSIの感想。

CSI:2 第12話 閉ざされた人々(You’ve Got Male)

広場恐怖症のため在宅の仕事をし、買い物は全てネットで済ませていた女性ドナ。
ネット・ショッピングのオペレーターが、実はネバダ刑務所の囚人でそこからメールのやりとりが。
出所してきた男性と会う約束をしたのが、悲劇の始まりで。

捜査のためにドナの家を訪れたサラ。自分も利用しているデリのチラシや、ネット通販のカタログが山の様にあるのを発見。自分も寂しい一人切りの暮らしに慣れてはいけないと一念発起。最後に自分の家に戻り、留守番電話のメッセージが0件なのを確認。0件だと分かっていながらも、確認してしまうのが一人暮らしの悲しさ。チラシやカタログを捨て、ある人に食事に行かないかと電話をしたところで番組終了。
ええー、相手は誰?グレッグじゃないよね、まさか主任?と思ってドキドキしていたら、

"第14話 ちぎれた指 (The Finger)"

で、どうやら電話の相手らしき男性が登場。この人は誰だっけ、と記憶の糸を辿っていたらサラの会話の中で「あの時の臭いはたまらなかった」と。
臭いがたまらない話といえば、

"第4話 犯罪と香り 鼻孔の記憶 (Bully For You)"

ホームレスがバッグの中に入れられたまま死亡し、腐敗してドロドロになった事件。
サラとニックが現場に到着した時にいた、消防隊員(だったと思う)の男性がやたらとサラにからんでいた事を思い出しました。やっと話が見えたー、と嬉しくなりました。
しかしサラのデートも、事件に巻き込まれたキャサリンが登場し、証拠となる「指」をグラスに入れてサラのいるテーブルに置いていったため強制終了。
サラが「指」を持ってラボに戻り、事の顛末を説明。なんでキャサリンは私のいる場所が分かったの?と不思議がるサラ。ウォリックが皆に喋っていたんですねー。意外にお喋りなウォリック。

ウォリックと言えば、

"第16話 儚い人生 (Primum Non Noncere)"

で、ジャズボーカルのリリーといい感じに。ウォリックがピアノの腕前を披露。確かに以前、子どもの頃は眼鏡をかけていてスポーツはあまりやらないタイプだったと言っていましたね。
しかし、彼女が麻薬常習者だったために破局。残念。
一人で寂しそうにカジノに現れるウォリック。その隣にニックが座り、「何しに来た」というウォリックに対して「友達と一緒にポーカーをするのさ」と。
男同士の友情だなぁー。ニックのさりげない優しさがいいですね。
22 . January
CSI:2 第5話 破壊捜査 壁の向こう側

C型肝炎の人があんなに簡単に鼻血を噴射できるとは。あれじゃ、彼女に別れられるのは仕方ないかと。嫌な嫌がらせ。

CSI:2第6話 冤罪 兄弟のレクイエム 

後味が悪い冤罪事件。証拠が真犯人の無罪を作り上げてしまうという、腹が立って仕方ない展開。

CSI:マイアミ2 第13話 満月の惨劇

葉巻屋店主殺害事件、犯人との繋がりが隠されていた過去を明らかに。
これも辛い話。キューバからの難民が、海を泳いでやってくるとは知らなかった。

銀行のATMの事件。自分もメラニーは嫌いなタイプ。なんだかなぁ、という展開。

相棒 第11話 「ありふれた殺人」

これも後味が悪い話。今週見たドラマ、たまたまだけど暗い展開が多かったですね。
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