以下の文章ではCSI:4に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:4 #8「殺さずにはいられない」
実際にあった事件を元にした話だそうです。
IMDbのトリビア(英語)に載ってます。売り出し中のモデル、ジュリーが行方不明になった。
カメラマンのマーティンが自首するも、取調べには応じず黙ったまま。
キャサリンに興味を持ったマーティンは、彼女になら話をすると言う。
マスコミが注目するなかでの捜査。
当初はニックとサラの担当だったのだが、キャサリンが担当することに。
ただでさえサラはマーティンに「あの美人(キャサリン)と代わってくれ」と言われ、主任に不満をぶちまけていたのに。ウォリックやニックなど男性陣がキャサリンに代われ、と言われたら下心見え見えだよなー、とか馬鹿にできるけど。同じ女性だと余計にむっとしてしまうかも。
しかもマーティンはキャサリンの前職を知ってました。キャサリンも知っているような表情だったし。
ニックとサラは昇進の希望を出していたので、今回の担当代えに更に立腹。
これだけ注目が集まる事件を解決できれば、それだけ評価してもらえるのに。
二人と気まずくなり、ウォリックは休暇中なので、グレッグがキャサリンの助手に任命されました。
あのアトウォーター保安官が再び登場。今回はグリッソムを食事に誘いませんでした。飽きちゃったのかな(笑)
グレッグが若いので、捜査に関わる事に不満のよう。
グリッソムもOJシンプソンの事件を例に挙げて、若い捜査官を使うのはあまり良くないと。
普段だったら、グリッソムがグレッグのことをかばうのでしょうが。
キャサリンがグレッグと仕事したい、というのも分かるけどなぁ。
ニックはジュリーが見つかれば、それでいいと今回のことに納得したようですが、サラはむっとしたまま。
キャサリンとサラのやり合いは結構怖かったです。
その後二人で捜査してたけどさ。
証拠は見つかり、マーティンは逮捕されました。
被害者のジュリーの生前のビデオを見ると、純粋で可愛いらしく、両親の哀しみはいかばかりかと複雑な思いです。
PR