しかし、服役していた経歴がひっかかり、そこから転げ落ちるように何もかも駄目になったのです。
あくまでもケースバイケースで、服役していても融資の許可が下りることもある。
融資をしてもらえなくなったわりには、ラフィが大量の札束を手にしていたという目撃情報があります。
一体何処から手にいれたのでしょう。
本当ならダニーは捜査から外されて然るべきところを、ジャックが大目に見てくれたために捜査を続けられています。
ブロンクストンの駐車場で、ベガの車が見つかりました。数日放置されていたようです。
ダニーは暴走気味で、捜査の手順を踏まずに、勝手に車の中を捜査します。これだと証拠扱いされませんよ…。車の内装を無理やりはがすと、麻薬が隠されていました。やはりラフィは麻薬の密売に関わって、大金を得たのか…。
ラフィには実の息子がいます。恋人のシルビアも心配しているので、ダニーが家まで面倒を見に行っています。
あれ、ダニーの父親って息子たちに暴力振るうような人でしたっけ。児童虐待の過去なんてあったのですね。
昔、ダニーが両親を自動車事故で失い、その時にお兄さんが不在で…って話がありませんでしたか。それでダニーは施設に預けられて云々という話。両親はとても優しい人のイメージがあったので今回のことはショックです。
ラフィが買い取ろうとしていた整備工場のオーナー、ピーターセンは期限までに金の準備が出来なかったために、止むを得ず他の人と契約したそうです。跡地にはマンションが建ってしまうのですが、ラフィなら整備工場を続けてくれたのにと残念そう。これが失踪二週間前のこと。
なんだか放送開始直後から映像と音声が乱れていたのですが、降雨対応放送に切替という表示が出て、ますます状況は悪くなります。もう何が何だか分かりません(泣)
ベガがラフィを裏切り、車ごとドラッグを盗んだ事や、工場を買う話が流れた後にラフィの禁断症状が酷かったことなど、なんとなく断片的にしか分からず。
ダニーがラフィと語るところなど、目も当てられず(泣)
仮釈放中に事件を起したら、次の機会はないでしょう。ダニーが保証人となったのも水の泡です。
ダニーもアル中でお酒を断っている過去があります。まさか弁護士になるチャンスを失ったのもお酒だったなんて。ってか、試験の朝に飲もうとするのが凄いのですが。ジャックはダニーが自分のことを頼ってくれないのが寂しいようです。ビビアンの所に相談に行ったものね。しかし、あの場にビビアンのご主人が入ってきたら、気まずい事この上ないと思うのですが。
某CSIのダニーも、兄が問題児で弟が優等生タイプだったなあと思いながら見ていました。
今回の話は、スーパードラマTVの放送で見直そうと誓いました。
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