オープニングからコニーの姿が消えてます(泣)
ゲープはデミアの家に居候してるんですねえ。ゲープの子どもたちは父親に向かって「デミアと一緒に寝てるの?」「パパはデミアとできてる!!」なんて、キツイ冗談をかましてます(笑)あんまり両親の離婚にダメージ受けてないのかなあ。ゲープに対してもわりと普通に接しているように見えます。奥さんのほうが、ぴりぴりしている感じ。某CTUにいるバウアーさんとは大違い・・・
コニーの代わりに新しいサブ・リーダーとして、フレディ・セドリックがチームに加わりました。コニーは行方不明のまま。ペトラさんは、コニーの身辺調査を行うことになったようです。相変わらずロッカー室にポーカーフェイスで登場するのが好きです。「男臭いっていうよりは、アンモニア臭よね~」なんて、ゲープたちを全く相手にせず(笑)フレディのことを“タイガー”って呼んだけど、彼のことを知っているみたいです。ペトラさんがロッカー室にいたのは、コニーのロッカーを調べるための立会いでした。デミアは勝手なことするなよとコニーをかばっています。コニーはデミアに突っかかってばかりいたのに、デミアは優しいですねえ。
一個で数百人を殺害できるガス爆弾が、ベルリンの何処かにしかけられました。
起動装置は携帯電話で、起動させるためには番号が必要となります。
モハメド・ダイエフというチェチェンの独立派指揮官が、ロシアからガス爆弾を盗み出したと見られます。ロシアからはテロリストとして指名手配され、ベルリンに身柄を潜めているのです。
ゲープたちはダイエフの仲間と見られる容疑者二名の捕獲中、ガス爆弾に流れ弾が当たり、容疑者は死亡してしまいました。
ペトラさんは、コニーの奥さんを尋ねます。奥さんに言わせると、コニーは浮気をしていたと。二、三ヶ月前から何やらよく出かけていたそうです。お給料に不満があったとは言っても、いかんせん公務員だもんなあ。コニーだったら、他にも職種は選べたと思うのですが・・・内務調査はあんまりいい気がしないですよね。
U1のWarschauer Str.駅が出てきました。イースト・サイド・ギャラリーに行くとしたら、ロケ地見学ができるかもしれません。モハメド・ダイエフをフレディがすれ違いにバンへと連れ込むシーンです。
ゲープの携帯に、娘のゾフィアから連絡が入りました。いたずらを仕掛けたユリアンがゾフィアの彼氏ってのは、いささか出来すぎかとも思われますが・・・
ユリアンはマグヌスという殺し屋に追われていました。マグヌスの報酬はとても高額で、とてもチェチェン人には雇えないとペトラさんが指摘します。格好いいなあ。
ゲープはゾフィアとユリアンを守りながら、マグヌスの執拗な追跡から逃れようとします。娘が足手まといになるのを見ていると、どうしてもどこぞのバウアーさんを思い出さずにはいられません。
このガス爆弾騒動は、チェチェンを悪者に仕立て、攻撃する口実を得るための罠だったのです。
フランクがフレディに対して「なんでタイガーと呼ばれてるのか」と視聴者を代表するかのように尋ねてくれました。答えは「昔の女にタイガーと呼ばれていた。振ったらばらされた」というもの。女性のネットワークは怖いですよ~ペトラさんの耳にはしっかり入っていたわけで。さっそくデミアは「猫チャン」呼ばわりしています。
フレディもチームに打ち解けたようです。ペトラさんが見つけたホテル宿泊の領収書、あれってどんな明細だったのかが気になります。
PR