ダニエルの卒業祝いにエロイーズが贈ったダイアリー。書き込まれたメッセージの筆跡を見て、エロイーズは自分のものだと確信します。そして、ジャックたちの話を信じる気になったのでした。
ケイトはジャックがジョンに似てきたと愚痴をこぼします。それを言ったら、サイードも同じなんですけどね。
一人で帰る!!と切れだしたケイトに、秘密を知られたからには行かせられないと銃口が向けられます。
森の中に響き渡る一発の銃声。
いや~、美味しいところにあの人が駆けつけるわけですよ。サイード来た!!
リチャード、ジャック、エロイーズ、それにサイードが水爆を探しに地下道へと進んでいきます。
コンクリートで固め地中に埋めた水爆の上には、ダーマが住居施設を造ってしまったため、別のものを取りに来たのです。
30年後。
何かが吹っ切れたジョン。島から次の目標が与えられているから、目の輝きが違いますねえ。
リチャードが何もかもを知っていたわけでなく、ジョンが指示を出していたと明らかになりました。
ジョンがリチャードに死を宣告された瞬間を、遠くから眺めているなんて不思議です。歯車がずれて、時空間を転々としていた時にここに来ていたんですねえ。ジョン、ベン、リチャードのおっさん三人組の旅路は、かなり嫌なものがありますが笑。腹の底で何を考えているか分からない三人組。
ビーチに戻るなりジョンは「ジェイコブがいろいろ指示しているらしいが、誰も姿を見たことがない。見に行こうじゃないか。リチャードが案内してくれる!!」と強引に皆を説得。いいのか、皆さん・・・。リチャードはジョンのゴーイング・マイ・ウェイぶりに、唖然としてます。
シーズンの終わりに近づくと、リーダーに続いて集団移動する展開が前にもありました。その他大勢は死ぬ運命にあるのかと、嫌な予感がします。ベンはリチャードに「ジョンって、つい殺したくなるよね~」と悪魔の囁きを吹き込んでるし。
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