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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
16 . June
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08 . November
ケルンの旧市庁舎近くにあるヴァルラーフ・リヒャルツ美術館。
写真は旧市庁舎です。



美術館の建物は近代的で、どうやら写真撮影をしなかったようです。何やってんだ自分。お腹が空いてそれどころじゃなかったという話も、笑。で、美術館付属のカフェでお昼にしました。腹が減っては美術館めぐりが出来ず!!英語のメニューを借りて、じゃがいもとソーセージのスープにケルシュを頼みました。昼からビールって、旅先ならではの楽しみです。ちょっと背徳的でしょ。旧市庁舎では結婚式を挙げているカップルがいて、式の後なのか花嫁さんと父親と思われる人々がカフェでくつろいでいました。



予想以上にボリュームがあったため残してしまい、店員さんに「お味はいかがでしたか?」と気を使わせてしまいました。スープでお腹いっぱいになってすいません・・・。

ケルンのホテルをネットで予約したら、インフォメーションセンターにてウェルカムカードを一枚無料で差し上げます、とお得なおまけがついてました。これで美術館は割引料金で入場でき、2ユーロ安くなりましたよ。到着した日が木曜日で夜22時まで開館だったのですが、さすがに体力がなくて翌日に来館することにしました。


迷うほど複雑な造りではないので、フロアごとにある館内図を見て順に鑑賞していきます。
ゴッホの『古靴』を大きく特集したスペースが印象的でした。時間があれば、各国語のガイドに耳を傾けたかったのですが。
いくつも椅子があり、ゆっくり座りながらガイドを聴けるようになっています。

最上階には旧市庁舎側に向かって大きな窓があり、大聖堂も見ることができます。絶景かな~ってやつです。
下をのぞくと周辺を工事しているのは、何かの遺跡を掘り起こしているためと分かりました。ちょっと掘るとローマ時代のなんちゃらが出てきてしまうのかな。

地階ではナポレオンのエジプト遠征に随行したJean-Baptiste Lepère(1761-1844) の特別展が開かれていました。リーフレットによると、建築家でありエジプト学者とあり。緻密なドローイングで、まるで写真のように描かれていました。駆け足で見てしまったのが悔やまれます。
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