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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
29 . April
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28 . May
300の公開が近づいてまいりましたよ。先行絶対に行くのだ!!
予告編だけでは我慢できずに、洋書のThe Art of the Film 300購入しました。
ついつい文章まで読んでしまい、なんとなくあらすじ分かってしまいましたが、それでも行きます。
終わりが分かっていても突き進む、これぞスパルタ!(←何か間違ってます)
デビッド・ウェンハムの勇姿も久しぶりに見られます。って、ロード~ではほとんど活躍してませんでしたね(汗)

映画の公式サイトを見ていたら、ジャパンプレミアにやってくるレオニダス王(ジェラルド・バトラー)をお迎えしようイベントがあるみたいです。6月6日だとか。映画は見られないそうなのですが、お迎え行きたいです…。雨天決行、傘の使用不可、満員の際は入場できないとか。 開場18:00~ イベント開始19:00~となっています。
王様の他には誰が来日するのかしら。
しかし「オペラ座の怪人」でバトラーファンになった女性は、好みとして300は苦手なのでは。
ジェラルド・バトラーと書こうとして、ジェラール・ドパリュデューと書き、なんだか変だなあと思った数分前。
ああもうだめだ(泣)


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16 . April
ブラックホーク・ダウンが地上波で放送されました。
裏でキッド・ナップ観ながらCMの合間に見ていたのですが、ピラが亡くなるところや、スミスが亡くなるシーンに当ってブルーになりました。本編145分あるのをカットしまくっての放送なのが残念です。

少し前に数年来悩んでいた、ブラックホーク・ダウンのDVD-BOXをようやく購入。

何度見てもエリック・バナ格好いいなぁ…。
メイキングで、丸刈りにされ、照れ笑いしているオーランドが可愛です。
でもオーランド演じるブラックバーンは、ブラックホークから墜落して即退場。
ヨアン・グリフィズが何処に出ているか、ようやく分かりました。
でも、テレビみていて喘息の発作が起きるなんて、なんだかトホホな役です。

ゴードンとシュガートが、マイク・デュラントを救出するためにやって来るシーンは、泣きが入ります。
スミスの手術シーンは、正視できないです。痛々しくて。これが全て実話なんだと思うと余計に。
でも、スミスのご両親はこの映画を見て、息子の死が無駄ではなかったのだと思ったそうです。

今もイラクなどでその国民と兵士たちの命が失われているかと思うと、やるせない思いに駆られます。
26 . February
第79回アカデミー賞授賞式。詳しくはhttp://oscar.com/で。

作品賞は「ディパーテッド」、監督賞はマーティン・スコセッシでした。「ディパーテッド」は、脚色賞、編集賞も受賞しましたが、原作が日本映画と紹介されたのはいかがなものかと…。
監督賞のプレゼンテーターが、フランシスフォード・コッポラ、スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスの監督三人組で、そのうちルーカスだけがアカデミー賞を受賞したことがないと自虐ネタを披露(苦笑)しかも舞台から引き上げるときに、コッポラ監督とスピルバーグ監督の二人でスコセッシ監督の左右を固めて、三人仲良く去っていきました。ルーカス監督はちょっと寂しそうにアシスタントの女性と歩くはめに。おそるべしオスカーの見えない壁!!
ジャック・ニコルソンがスキンヘッドにサングラス姿で登場。カメラに何回か写っていたのに気付きませんでした。只者ではないオーラと、その迫力に圧倒されます。ステージ袖で、スコセッシ監督とがっしりハグしてました。

撮影賞、美術賞、メイクアップ賞の三部門を受賞した「パンズ・ラビリンス」は今年の秋から公開予定とのこと。恵比寿ガーデンシネマということは単館系になるのかな。昨年のカンヌ映画祭のときに観てみたいと思ったので、ようやく公開されて良かったです。去年にスペイン旅行したときに、あちこちにポスターが貼られていたのを思い出します。残念ながら「バベル」は作曲賞のみ。でももう前売りは購入ずみです。

渡辺謙さんがプレゼンテーターで登場したり、菊地凛子さんもたびたびアップで映し出されていたので、見ていて楽しかったです。衣装部門では、実際に使用された衣装を着用した人たちが舞台に登場して分かりやすかったです。助演女優賞のジェニファー・ハドソン(ドリーム・ガールズ)は、実力だけではなく運も持ち合わせている人です。彼女の祖母も歌唱力はあるけど、運に恵まれなかったため華開くことがなかった。ジェニファーはチャンスとオスカーを見事に手にしました。
主演男優賞のフォレスト・ウィテッカー(ラストキング・オブ・スコットランド)は、いろんな映画で見かける俳優さんです。個人的にはドラマ「トワイライト・ゾーン」の進行役のイメージが強いです。

影絵で作品を紹介するアイディアは、尻すぼみになってしまったような感じです。オスカーとペンギンまでは良かったけど。ユナイテッド93の飛行機とか、007の銃とかは痛々しくて。

アカデミー後にようやく日本で上映される映画が多いので、これからいろいろな作品を見ていこうかと。
ノミーネートだけされた「ボラット」、日本で上映されるんでしょうか。楽しみなんだけどなあ。
24 . February
ディパーテッドを観て、インファナル・アフェア三部作のBOX-DVDを思わず購入してしまいました。
いや、いろいろ思うところがありまして。友人たちと香港撮影地ツアーやろう(案)企画も浮上していることだしね。

テレビを見ていたら「マッスルモンク」という映画をやってました。アンディ・ラウが主役だったんですけど、これがまた微妙な内容で(苦笑)
タイトルに「マッスル」とあるぐらいで、特殊効果でムキムキになったアンディが登場…。冒頭では男性ストリップショーにも出てきます。最初、誰だか分からなかった(汗)。肉襦袢つけたままで、何度もすっぽんぽんになってくれます。ただし後ろ姿のみ(←当たり前)
英語のタイトルは「RUNNING OF KARMA」で、前世の業が見えてしまうという元僧侶ビッグガイの役をアンディ・ラウが演じています。前半と後半で二つのお話がくっついている感じ。冒頭のストリップショーにガサ入れがあって、女性刑事フンイーと出会います。彼女の背後に、大量虐殺をし、生首を片手に高笑いをする日本兵の姿が見えるのです。それは前世での業。ビッグガイは隙を見て、丸裸で逃げ出します。
一方、マンションの一室で男性の殺害された遺体が発見された。そこで、箱の中に体を折りたたんで隠れている謎の男が発見された。普通の人では、とうてい入ることのできない大きさの箱。香港警察は、犯人と思われるその男に逃げられてしまう。犯人を追いかける警察と、うかつにもすれ違ってしまったビッグガイは逮捕されてしまう。そりゃ、裸でかけずに回っていたらねえ。そこでフンイーが殺人事件には関係ないのだと説得し、ビッグガイはストリップの件だけお咎めを受け、釈放となる。フンイーは殺人事件の担当となり、ビッグガイは手助けをすることに。この事件は、カルマに端を欲しているので、通常の捜査の仕方では犯人を逮捕できないのだと。
こっからはXファイルのような展開になります。

フンイーはビッグガイに対して、愛情を感じ始めます。一方でビッグガイは、彼女のカルマを解放させられないこことに気付き、距離を置こうとする。フンイーは何者かによって、胴体と頭部を切り離されて殺されるのだ。フンイーは距離を置かれたことで、ビッグガイの過去を探ろうとする。香港から本土へと渡り、かつて彼が僧侶をしていた寺を訪ねる。そこで、ビッグガイの悲しい過去を知ることに。彼のことを好いていた女性が、殺害されたのだ。ビッグガイは遺体の第一発見者だった。怒りにまかせ、木の棒を振り回していると、一羽の小鳥を殺害してしまう。ふと我に返り、鳥の遺骸の前で座禅を組み、一週間座りつづけた。そのことを機会に、ビッグガイはカルマが見えるようになったのだった。しかし、見えても自分では何もできない無力感を感じ、僧侶を辞めてストリッパーの仕事を始めたのだった。フンイーはビッグガイのために、殺人者を探そうと森の中に入っていった。そして行方不明になってしまう。

後半はカルマについての話がメインになるので、前半とはうって変わって問答を聞いているような、ややこしい話になります。けっこうグロイですし(泣)話の方向性が二転三転するので、アクション映画かと思って見ていると、大変なことに。しかし、なんであんなに脱ぎたがるのかしら。
27 . August
「50回目のファーストキス」を見まして。
アメリカのロマコメ。筋立ては、舞台がハワイ。海洋生物医のヘンリー・ロス(アダム・サンドラー)が、ダイナーで見かけたルーシー(ドリュー・バリモア)に一目ぼれ。しかし、ルーシーは車で事故に遇い、その日以来のことは記憶できないという「短期記憶障害」を抱えていた。
出会った一日は幸せだけれど、翌日には何も覚えていない。一からのやりなおしの日々。
ヘンリーがなんとかしてルーシーに接近しようと、四苦八苦するのが面白くて。
ヘンリーの勤務先のイルカや、セイウチ、ペンギンの演技も見事。
調教するの大変だったろうなぁ。
下ネタありですが、ええ話です。

そして私が注目したのは、ルーシーの弟役で登場してきたショーン・アスティン(以下、ショーン・A)。
ロード・オブ・ザ・リングで、主人公のフロドを支える健気なサムを演じた彼です。
しかし「50回目のファーストキス」では、筋肉オタクの青年として登場。
メッシュのタンクトップ(黒、白)や、Tシャツ(黒)で登場し、胸やお尻の筋肉を"これでもかっ"て感じでピクピクと動かしてくれます(苦笑)しかもドーピング検査にひっかかって、ボディビル大会出場停止・・。プロテインの副作用でいい年して○○に悩むなど、大変なことになってます。
医者には「プロテインを止めて、穴明きのTシャツを止め、彼女を作れば、○○は治る!!」とか言われてるし。

この役をショーン・Aではなく、ショーン・B(ショーン・ビーン)が演じたらと想像してみる自分・・・。

ショーン・Bといえば、「シャープ」ですよ。
ミステリィ・チャンネルで放送していたこのドラマ。
吹替え版を見ていたのですが、最終回「ワーテルロー」なんだかグダグダになっていたような・。
オランダの王子役でポール・ベタニーが登場。映画「ダ・ヴィンチ・コード」でシラス役演じていた人です。
で、この王子が戦術が全く分かっていないため、無駄に兵士が死んでいく始末。
シャープブチ切れて、こっそり銃殺!
ええー、現場を一兵士に目撃されたし、このあとどうなるの、と思ったら何も起こらず。
王子なのに(泣)
そしてフランス軍は撤退、シャープたちは「ナポレオンの姿を見たぞ!!」と喜ぶ。
これで終わり。
最後どうなるか、原作の小説見て確認しますかね。

話をショーン・Aに戻しますが「24」のシーズン5のレンタルが始まるようですね。
我が家の近くにはレンタルビデオ屋がないので(泣)
FOXチャンネルで早く放送してくれればいいのになぁ。シーズン4もまだ見てないのに。
シーズン1から3の放送はもういいからさぁ。
シーズン5ではショーン・Aが登場するのですよ。
この前もフ○テレビで笠○アナが、シリーズ中で一番面白いと大絶賛していたし。
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