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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
30 . April
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05 . April

ようやく「ヒストリー・オブ・バイオレンス」と「エミリー・ローズ」を観賞。

「ヒストリー・オブ・バイオレンス」でヴィゴ・モーテンセンが演じたトムは、アラゴルン(ロード・オブ・ザ・リング)よりもめっちゃ強い!!ビックリしましたよ(笑)。そして、ヴィゴといえば馬。「ロード・オブ・ザ・リング」や「ヒダルゴ」では馬はかなり重要な位置を占めていましたが、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」では馬が特別に出てこなくてはならないシーンはなかったような・・。しかし、馬は出てきます(笑)。 「エミリー・ローズ」では、主人公のエミリーの父親の名前が「ナサニエル」というのですが、数日前に読み始めたばかりの本の主人公が「ナサニエル」(バーティミアス3巻 プトレマイオスの門)だったり・・・とか。
同日にディスカバリー・チャンネルで放送された「ダンスホールの怪」という番組が、悪霊払いの話でこれまた神父さんたちが登場し「大天使ミカエル云々~」と唱えたのが映画にも出て来たっけ・・とか。
自分の持っている某会員カードには666の数字が並んでいるわ・・とか。
右の写真はオーストリアのミヒャエル教会。ミカエルがルシフェルをふんずけてるところ・・だと思います。
違っていたらごめんなさい(泣)
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28 . March
最近嬉しかったこと。

カール・アーバン出演の映画「ドゥーム」が公開されること。ありがとー!!銀座シネパトスさん!!
カール・アーバンは「ロード・オブ・ザ・リング」でローハンのエオメル役を演じた俳優さんです。
日本ではマイナーなアクション・シューティング・ゲームを映画化したものだし、日本で有名な俳優さんはあまり出ていないので、日本での公開はないのかと諦めていたのでした。
あとは、ショーン・ビーンが出演する「サイレント・ヒル」が見られれば文句なしです。
ショーン・ビーンは「ロード・オブ・ザ・リング」でゴンドールのボロミアを演じた俳優さんです。
でも、「サイレント・ヒル」は日本でも結構売れたゲームだと思うので、上映される可能性はかなり高いですよねきっと。
11 . March
映画「白バラの祈り」をやっとこさ観てきました。チケット売り場に、カメラを片手にした撮影隊がいまして。
横目で見たらフ○テレビでした。映画を見終えたばかりの人たちを捕まえて、感想を聞こうとしていたようです。チケット売り場にいても仕方ないので、劇場出口の方に方向転換してましたね。
危ない危ない。
映画は久しぶりに、いいものを観たという感じです。ゾフィーの真正直なところが格好いいです。
ゲシュタポ相手にひるむことなく、自分の意志をはっきりと述べるところとか。
法廷でも、ナチスの方が自分たちの弱いところを突かれて、もじもじしてしまっていたし。
二時間、あっという間でした。室内での心理戦が上映時間のほとんどを占めているため、会話に集中しなくてはなりませんが、ゾフィーの頭の良さ、機転に感心させられます。
彼女が大学で反ナチのビラをまいたのもミュンヘン、その約三十年後にはオリンピック会場でテロが起きたのもミュンヘン。涙がつきない土地なのかしら、ミュンヘンは。

映画のあとは、3月12日まで丸ビルで開催されているアカデミー協会公認50デザイナー/50コスチュームを見に行きました。
しかも丸ビルの場所をうろ覚えだったため、間違って東京ビルTOKIAに入っていってしまいました。
でも、ここではアカデミー賞でのレッドカーペットを通路に再現していて、授賞式の写真パネルが展示されていました。そしてさらに彷徨いつつ、ようやく丸ビル到着。

衣装は無料で見られるのですが、携帯も含めて写真撮影は禁止。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」でのジョニー・デップの衣装や、「グラディエーター」でのホアキン・フェニックスの衣装が見られて良かったです。今年のアカデミー賞主演女優賞を受賞したリース・ウィザースプーンが映画「キューティ・ブロンド/ハッピーMAX」で来たピンクのスーツがありましたが、細いのなんの!!パンプスがこれまた華奢な作りなんですが、汚れてよれよれになっていたのは、撮影が大変だった証なのかしら。
「ファイト・クラブ」のブラッド・ピットのもありましたが、説明がなければ何だか分かりません・・。
「ラブ・アクチュアリー」でのキーラ・ナイトレイの衣装、これもウエストが物凄く細くて!
キーラ・ナイトレイって、スクリーンで観るとがっしりしているイメージがあるのですが、そんなこと全然なくて。
腕なんかも細身な作りになってます。
「シャフト」のサミュエル・L・ジャクソンや「ニューオーリンズ・トライアル」のダスティン・ホフマンは、思ったよりもかなり肩幅があってがっしりとしてます。
「フリーダ」のサルマ・ハエックの衣装は、デザイン画が他のものたちと違ってこっていました。
疲れていたけど、行った甲斐がありました。なんかミニコンサートとかもやっていたし。人だかりが出来ていて、誰が来ていたのかは確認できなかったのですけど。
06 . March
第78回アカデミー賞が発表されました。

■ 作品賞 「クラッシュ」
■ 監督賞 アン・リー「ブロークバック・マウンテン」
■ 主演男優賞 フィリップ・シーモア・ホフマン「カポーティ」
■ 主演女優賞 リースウィザー・スプーン「ウォーク・ザ・ライン」
■ 助演男優賞 ジョージ・クリーニー「シリアナ」
■ 助演女優賞 レイチェル・ワイズ「ナイロビの蜂」
■ 脚色賞「ブロークバック・マウンテン」
■ 脚本賞「クラッシュ」

作品賞・脚本賞を「クラッシュ」、監督賞・脚色賞を「ブロークバック・マウンテン」と綺麗に分けて受賞した感じです。脚色賞が発表されたとき、既にアン・リー監督は目をうるうるさせてました。
そして監督賞を受賞。映画「ハルク」でちょっと失敗してしまったのを見事に挽回。
作品賞の「クラッシュ」は発表された瞬間、会場に来ていたキャストたちが思わず立ち上がって喜んでいたのが印象的。
レイチェル・ワイズは最初、妊娠していることに気づかなかったです。よく見ると、お腹が少し膨らんでいましたが黒い色のドレスで目立たないようになってました。顔がふっくらしてこないのね。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズは「シカゴ」で助演女優賞受賞したとき、同じく妊娠していたのですがかなりふっくらとしていたので。今はダイエットして元通りですけど。
助演男優賞のプレゼンターはニコール・キッドマン。白いドレスがよく似合っていました。それにしても、相変わらず肌が白くて綺麗。ジョージ・クルーニーは監督賞でオスカーを取りたかったようですね。
脚本賞のプレゼンターがユマ・サーマンだったのですが、ドレスの胸元が大きく開いていて、しかもノーブラだったため目のやり場に困ってしまいました。

■ 視覚効果賞「キング・コング」
■ 衣装デザイン賞「さゆり」
■ メイク・アップ賞「ナルニア国物語」
■ 美術賞「さゆり」
■ 作曲賞「ブロークバック・マウンテン」
■ 録音賞「キング・コング」
■ 音響編集賞「キング・コング」
■ 歌曲賞「ハッスル・アンド・フロー」
■ 編集賞「クラッシュ」
■ 撮影賞「さゆり」

「キング・コング」は技術部門での受賞が三部門。「ロード・オブ・ザ・リング」も最初はそんな感じだったよなぁ。
リチャード・テイラーの姿がまた見られました。しかし、またしても会場の端っこの席に座っていたようで。
「ロード・オブ・ザ・リング」のときも端っこだったんだが・・。会場にピーター・ジャクソンの姿を見つけることができませんでした。「キング・コング」組は受賞スピーチでアンディ・サーキスとピーター・ジャクソン監督にお礼の言葉を述べていたのが印象的。アンディは本当に縁の下の力持ち。
「さゆり」は外国の人からみた日本の美、ですがやはり受賞は嬉しいですね。
歌曲賞のパフォーマンスで、「クラッシュ」のとき舞台に燃え盛る車が置かれていました。
日本だと防災法でまず無理でしょう。受賞したのは「ハッスル・アンド・フロー」でしたが、アフリカ系アメリカンの初受賞&ラップパフォーマンスで、会場のアフリカ系アメリカンの人たちはとても嬉しそうでした。
歌曲賞でラップ(エミネムの8マイル)の受賞はあったのですが、エミネムが授賞式に出席せず、パフォーマンスもなしだったので。
ジョン・ウィリアムズは作曲賞に「ミュンヘン」と「さゆり」でノミネートされていましたが、「ブロークバック・マウンテン」が受賞。

■ 長編アニメーション「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ」
■ 短編アニメーション「ザ・ムーン・アンド・ザ・サン」
■ 長編ドキュメンタリー「皇帝ペンギン」
■ 短編ドキュメンタリー「ア・ノート・オブ・トライアンフ」
■ 外国語映画賞「ツォツィ」

短編アニメーションの発表は、チキン・リトルがCGで登場。
しかし、大事な発表の時に音声が聞こえず・・。会場では分かっていたようですが、一瞬ぽかーんとしてしまいました。「皇帝ペンギン」チームは大きなペンギンの縫いぐるみを抱えて登場。レッド・カーペットでも目立っていました。短編ドキュメンタリーで日系三世のスティーヴン・オカザキ監督の「ザ・マッシュルーム・クラブ」は、残念ながら受賞を逃してしまいました。

レッドカーペットからの中継が一時間、授賞式が三時間半。
結構疲れます・・。同時通訳だから、余計に疲れるのかも。
たまに会場が笑っているのに、笑いのツボが分からないのも悔しかったりします。
トム・ハンクスの「スピーチのお手本」は笑えました。長すぎ(笑)ヴァイオリンか何かで殴られてるし。
会場の席順がジェイク・ギレンホールの後ろにジュディ・デンチが座っていて、何か迫力を感じました・・。
「ブロークバック・マウンテン」ネタと「ジョージ・クルーニー」ネタで今年のアカデミー賞は楽しめたかも。
厳戒体制の中で行われた授賞式ですが、何事もなくて良かったです。
05 . March
最近悲しかったこと

■ 映画「悪魔の棲む家」の上映が終了していたこと。
 (ホラー映画は上映期間短い事が多いので、早く行かないと・・)
 
■ CSI:マイアミ3を見ようと、テレビをつけたらディカプリオが出ていたこと。
 (前年度アカデミー賞特集で「アビエイター」を放送し、CSI:マイアミ3は休止・・)
 
明日は第78回アカデミー賞授賞式。仕事も休みだし、朝からテレビに釘付けですわ。
12時30分から一時間はテレビ東京でCSI:マイアミを見て、土曜日の憂さを晴らします。

さてCSI:NYの感想など。

CSI:NY#9「想い出のブルー」

タイトルの"ブルー"は、馬の名前。
この馬の弾丸摘出手術を巡り、マックとステラが対立。
ステラの切れっぷりが見事。容疑者の家に行き、銃を組み立て、マックの机の上にどさっと投げ出す。
怒りに駆られて、我を忘れてる所がよく出てました。
マックが反対した理由をステラは知らなかったからねぇ。
あえてマックも説明しなかったのだけれど。
途中いろいろあり、事件は解決。その後の二人の態度は大人でした。
特にステラ。気まずくなる所を、素直に謝罪するなんて格好いいです。
マックは元海軍将校だから"ジャーヘッド"なんだよねと、ふと思いました。

最近は家でゴロゴロとテレビばかり見ているので、これじゃダメだと思い映画のチケットを買いだめ。
「白バラの祈り」「クラッシュ」「ブロークバック・マウンテン」「エミリー・ローズ」「ナルニア国物語」。
ナルニアは春休みが明けたら行くつもりです。
図書館で「ライオンと魔女」のスペシャルエディションとかいうものを借りてきました。
MTVでメイキングやってるのをちらりと見ましたが、タムナスさん役のジェームズ・マカヴォイが結構格好いいですね。ルーシー役のジョージー・ヘンリーと手をつないでインタビューに答えていたのが可愛いかったです。
でも、タムナスさんを演じる時は緑色のぴちぴちパンツ(あとから下半身の山羊の部分をCG合成するため)だったからクールになれなくてつらかったとか。
ライオンの声がクワイ=ガン(リーアム・ニーソン)なので、目をつぶって見ようかどうか迷うところ(笑)
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