以下の文章では24シーズン5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
24シーズン5 午後3時から午後4時
大統領も調子いいよなー。モールで毒ガスを使用させなかったから、テロリストに逃げられたって。
ここはひとまず、モールでの被害が少なかったことを喜び、次の対策を練るべきなのでは。
リンも作戦の失敗をジャック一人に押し付けようとしている。ジャックを拘留しろ、という命令にブキャナンは反対する。でもリンの方が上司に当るので、ジャックは拘留されることに。
カーティスはジャックを庇っている。CTUに戻って、丸く治めようにと懸命に説得を続ける。
「これ以上事をややこしくしないで下さい」
ジャックは大人しく車に乗る。トニーだとこうは行かないだろうなあと思っていたら、暫く車を走らせた後で、ジャックはカーティスを殴り、気を失わせて逃亡。
ああ矢張りいつものジャックだ(苦笑)
ブキャナンとオードリーは、リンがリーダーシップを取れていないと意見が一致した。
ここではカーティスが上に話をするべきだと説得するが、そんなことはできないと拒否される。
ジャックを庇えても、上にたてつく事はできないのようです。ブキャナンやオードリーとは立場が違うしね。
携帯のSIMカードを抜くと、現在位置は探知されなくなる。ジャックの居場所は分からなくなった。
ジャックは空港から逃がしてしまったアービック(黄色いネクタイの男)は、モールで失敗したため射殺される。
テロリストは残りの毒ガスを楯にして、大統領を直接交渉を始める。
ロシアの大統領のパレードルートを教える事、それがテロリストの要求。
アジアでの石油利権を手にするためにパーマーを殺したって、みんな愛国者きどりでむかついて来ます。
ジャックは拳銃でヘリを墜落させた。凄い…。ネイサンソン死亡。
「リンに見張られているんです。裏でなんかしてるんじゃないかって。ま、事実ですけど」
クロエ気持ちがいいほど正直(笑)
大統領はマイクとの話し合いの末、アメリカ国民を救うためにロシア大統領の命を犠牲にすると決めた。
テロリストと交渉し、ルートを教えてしまう。
マーサは大統領を止められなかったことに責任を感じ、ロシア大統領の車に乗り合わせることにした。
自分の命をかけて、テロを止める気です。SPのアーロンも付いて行くことに。マーサは必要ないと言ったのですが、付いていってはいけない理由もないし…。
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