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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
17 . June
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24 . June
以下の文章では24シーズン5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




24シーズン5 午前10時から午前11時

ローガンは腰抜けって、馬鹿にされていますよ(汗)

ショーン・アスティン来た!!!!
でもお目付け役で来る人って、大体嫌な人なんだよねえ。早速ブキャナンを呼び捨てにして、上下の差をアピールしてます。一緒に飲みに行く仲のようですが、仕事の場では自分の方が偉いことをはっきりさせたいのか。やれやれ。うっかり「リン」とファースト・ネームで呼んでしまったブキャナンを、陰に連れて行き「目上として扱って欲しい」とお説教。
ブキャナン頭にきてますね。階段を下りる音が荒々しい。
リンは人質よりも国民の注目の方が大事ってタイプ。こういう人が上に立つと、現場の士気が下がるんだよねえ。オブライエン君って呼び方は止めれ。理由は聞かなくても仕事はできます、ってクロエ格好いいです。
リンが職場にやってくると、二割人員が減るそうで。しかもそのうちの大半はクビ。困ったさんが来たものです。

ジャックはデレクを守るために、テロリストにわざと捕まってしまう。ジャックが突入部隊に指示を出していると知り、テロリストたちは偽の情報を流して罠に嵌めようとする。どうやら人質の中にテロリストの仲間が紛れ込んでいて、何か受け取ったのをジャックは見逃さない。
カーティスに偽の情報を流すジャック。
「フランク2で待つ」と何度も繰り返す。これって何か意味があるの?

ブキャナンはジャックの指示どおりに突入させようとするが、リンがジャックの意図に気付く。
「フランク2で待つ」とは古いコードで脅迫されて言わされている、という意味だった。ジャックがいた頃と今では暗号も変わっているから。ぎりぎりで作戦変更を言い渡されたカーティス。指示をやり直して、突入する。
人質は無事に救出できたが、犯人たちは射殺され、ボスらしき人物は自殺した。

マーサは文書保管室で証拠となる文章を見つけたが、カミングスがそれに気付き盗み出してしまう。
誰か気付いてよ!!
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24 . June
以下の文章では24シーズン5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




24シーズン5 午前9時から午前10時

「俺はアンタの部下じゃない」
まー、確かに死んだことになっていたからCTUには所属してないか。
オンタリオ空港がテロリストによって占領されてしまったために、ジャックは天井裏に隠れて様子を探っている。
クロエはジャックを匿ったために聴取されるはずが、事件解決を最優先するためにお咎めなし。
テロリストたちは体に爆弾を巻きつけて、いつでも自爆できるようにしている。
ロシアから独立したい諸国というと、同じようなテロ事件を起した某国を連想させられます。

ローガン大統領は、テロリストによる空港占拠に大パニック。アメリカとロシアの調印を取り止めねば、人質を殺すという犯人の要求をのむわけには行かない。
マイクも宥めるのに必死。補佐官の仕事も大変だ。パーマーがいればなぁ…。

カーティスが特殊部隊を率いて空港に到着。ジャックと連絡を取りながら犯人の位置を確認して、突入の戦略を練っている。格好いいですねえ。
テロリストは本気だという証しに、男性の人質を一人射殺した。
時間までに大統領の返事を得られねば、また新たな人質を殺すと若者を立たせる。
カメラの前に跪かせ、頭部に銃を突きつける。先ほど射殺された男の血が、床に広がっている。
ジャックが人質を確認すると、それはデレクだった。ジャックの身を心配して空港に戻り、テロリストに捕まってしまった。
「何でこうなる!?」
残念ながら、あなたがジャック・バウアーである限り逃れられない運命かと…。

マーサはパーマーとの通話記録が、紙に印刷し保存されていると知る。パーマーと親しかったのも理解できる勇ましさ。アーロンは引き続きSPを務めてたのね。
23 . June
以下の文章では24 シーズン5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。





24 シーズン5 午前8時 - 午前9時

ジャックはテロリストたちに嵌められて、パーマー暗殺犯に仕立てられてしまう。監視ビデオにジャックの姿が映っていた。こんなの細工すればすぐに出来そうですが。
現場を自分の目で見るために、ジャックはクロエに車を運転させ、彼女の身文証で現場となったペントハウスへと潜り込みます。クロエの身分証ならまず怪しまれないですものね。
クロエはジャックのことを庇います。デレクがジャックの正体を知り、信じられないと言ったことに対してのことです。

ペントハウスに忍び込んだジャックは、パーマーの書斎にあるパソコンを調べる。
そこにウェインがやって来て、ジャックに気付き銃を向ける。兄を殺した犯人として、ジャックが手配されているのだから、当然の行動です。でも、ジャックの説得により一緒に原因を探ることに。
暗号化された追想記が出てきて、文章に何か隠されているはずだとジャックは指摘する。ウェインが一緒になって本として出版された文章と比較をします。
そこにあったのは、ある住所。その場所は空港だった。ジャックの潜入がバレて、捜査員たちの動きが慌しくなる。クロエが捕まることで、ジャックたちはその場を逃げることに成功。

空港でデレクを母親のダイアンに引き渡す手配をし、ジャックは空港へと向かう。
クロエは仕事ができるので、取調べはナシ。彼女無しでは、捜査が続けられないからです。凄いなあクロエ。ジャックの信用も一身に受けているし。

マーサはパーマーとの電話の記録を保存してあるはずだと気付き、大統領とカミングスに調べるようにと頼み込む。しかし、会話はマーサの記憶と異なっていた。精神が不安定なために、神経科の治療を行っているマーサの言う事を誰も信じようとしない。
でも、音声の偽造はできるはず。シーズン2でそんな話があったような…。



23 . June
以下の文章では24 シーズン5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。





24 シーズン5 午前7時 - 午前8時

いきなりの急展開ですよ。
アメリカとロシアの両国で対テロ条約の調印が行われようとしている。テレビでそのことを知ったパーマーは何処かに電話をかける。すると向かいの高層ビルからの狙撃により、首を撃たれて崩れ落ちてしまう。ウェインが駆けつけても、首を撃たれていては助かる見込みはない。

ああこのドラマの要の人物が死んでしまうなんて。パーマー元大統領は、何度もアメリカの危機を救ってきた。
なんだかもう言葉になりません(泣)シーズン3の最後でも生死が不明で、ハラハラしましたが、今回はもう望みがない…。

クロエは男性と一緒のベッドから目覚める。ええええええ!!!!
部下のスペンサーと一夜の過ちを犯してしまったようです。思いっきり不機嫌な様子のクロエ。

ジャックはフランクと名乗り、一人息子のいる女性と暮らしている。息子は十五歳でかなり難しい年頃。石油精製所で働いているジャックですが、彼の過去が怪しいと睨んでる。母親を酷い目に逢わせはしないか心配なんですね。

トニーとミシェルはCTUを辞めて、二人での生活を始めています。パーマーの暗殺にショックを受け、ミシェルはCTUに連絡を取ろうとする。今の仕事で大事なプレゼンテーションがあるにも関わらず、事件について調べようとする。トニーが職場に連絡し、自分もミシェルと一緒に休むと伝えます。ミシェルは先に家を出て、車のドアをあける。その様子をダイニングの窓から見守るトニー。次の瞬間トニーの体は爆風で吹き飛ばされる。
車に爆弾が仕掛けられていて、ミシェルは即死。トニーも重傷でCTUの医療部に運ばれてくる。民間の病院は警備を厳重にできないとのブキャナンの判断によるもの。CTUを辞めて一年以上にもなるが、誰が一体こんなことを。

パーマーに続いてミシェルまでが(泣)トニーもかなり危険な状態で緊急手術です。
オードリーも国防総省の仕事は続けていて、CTUに居合わせています。彼女の命は今のところ狙われていません。

エドガーからの連絡でクロエは自家用車に乗るのは止めました。爆弾が仕掛けられている可能性大だものね。そしてクロエは公衆電話からジャックに助けを求めます。
フランクとしてのジャックは、新しい恋人ダイアンとその息子デレクと一緒に朝食を食べていた。その時にかかってきた電話に、デレクは怪しいものを感じ取ります。
クロエ救出のために、部屋に隠していた装備一式を入れた鞄を肩から下げて、ジャック出動。でもこっそりデレクが車に乗り込んでいて…。

ローガン大統領の政権の主席補佐官で、全シーズンのテロリスト一味だったウォルト・カミングスはその正体を知られることもないまま仕事を続けている。
絶対にこの人が一枚噛んでいるって!
大統領夫人のマーサは、パーマーと旧知の仲だったんですねえ。亡くなる前日にマーサの元に電話がかかってきていた。その事が原因で暗殺されてしまったというのだが。

ローガン大統領は人の意見に左右されて、何かあるとすぐに感情的になり、人のせいにするから、あまり好きではないです。パーマーもクビにしてしまって、折り合いが悪かったし。

一話目から人死にすぎです(泣)
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