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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
27 . April
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13 . December
以下の文章では、 CSI:ラスベガス シーズン3 に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。





CSI:3 #23 「封印された過去」 シーズン3最終回

銀行強盗から話が始まったのですが、この前のCSI:マイアミも銀行強盗からだったよなーと。
ベガスでは残念ながらロックウッド刑事が殉職されました。
銀行強盗が狙ったのは、現金ではなく、セーフティーボックスの中身。
そこからキャサリンとサム・ブラウンのある過去が明らかに。

グレッグがもう職場復帰。
でも後遺症からか、手に震えが。あれだけの事があると、次もまた爆発するのではないかと体が常に緊張してしまうのでしょうか。グリッソム、優しいよなぁ。厳しい人だったら、震えがあったら職務を外して休みを取らせるでしょう。

そのグリッソムですが、かなり耳の状態が悪化してます。
なんとかごまかしてきましたが、それも限界に達しています。ロビンス先生にダメ出しされて、手術を決意。
キャサリンだけには、事情を説明してましたが。
最後、手術前にグリッソムの元を訪れたキャサリン。職場の上司と部下という間柄だけではない、強い絆を感じました。ベガスならではですね。
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11 . December
以下の文章では CSI:ラスベガス シーズン3 に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。


CSI:3 #22 「傷だらけのCSI」

グレッグが大怪我を(泣)
しかも、犯罪の証拠も一緒に吹っ飛んでしまいましかたら…。
なんともやるせないです。

ホッジスが悪者扱いになって、ちょっと可哀想だったかな。
ニックは、ホッジスに嫌がらせをされてるから、彼がラボにいるのが不愉快だとはっきり宣言したし。
キャサリンとウォリックも、グレッグの責任にしたくないこともあり、ホッジスに責任を押し付けようとしてたし。
ホッジスがロサンゼルスから、ラスベガスに異動してきた理由もあまり良くみたいだけど。
彼の過去にまつわる事件とかやらないのかしら。
結局爆発の原因は、キャサリンの不注意だったんですけど。
うーん、まさか加熱機のスイッチが入っているとは誰も思わないのも確かだし。

グリッソムの耳の調子は、悪くなる一方ですね。
でも見事に嫌味な部長を切り返して、部下をかばってくれる頼りがいのある上司であることは、間違いないです。普通はとかげのしっぽ切りのように、部下に責任を押し付けて、自分は安全な場所にいる人が多いのに。

ブラス警部が、枕もとに録音機を置いているのは、冗談じゃなくて本当の話ではないかと思います。
ニックがあんまりにも怪訝そうな表情していたから、場をごまかすために嘘をついたのだと。

あー、サラの誘いをグリッソムは断わってしまいました。
病院に行かなくてはならないとはいえ。
爆発の前に、サラがグリッソムに話し掛けようとしてタイミングを逃したのが、気になったのだけど。
サラも不安定で、突然思いが爆発する時があるからなぁ。
彼氏がいても、いつもグリッソムのことが気になっているようだし。
06 . December
以下の文章では CSI:ラスベガス シーズン3 に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。



CSI:3 #21 「黒衣のジュリエット」

ウォリックが抱っこしていた赤ちゃんが、めちゃ可愛いかったです。
あんな人に親権渡したくないですよ(泣)
もー、サラとウォリックにがんばってもらって、陪審員に訴えるしかないっす。
娘とその恋人を自殺に追いやって、自分にとっては孫に当たる子を手にいれようとするなんて。
自我が芽生え、自分の思い通りに行かない子どもは必要ないってか。
がー、最悪!!

グリッソムたちの事件、馬が可哀想だ。
自分の腹に詰め込めと。
あの獣医はインターポールによって追われる身となったんですよね。
とっとと捕まれ。
金持ちに仕える職業に人たちは、大変だなぁとも思いました。
28 . November
以下の文章では CSI:ラスベガス シーズン3に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。



CSI:3 #16 「一攫千金の亡者たち」

プロバスケ選手テイビアンの息子がアイゼイア、誘拐され遺体で発見された。
バスケの選手が売れる前に、結婚していた女性ブリジット。
二人の間の子トラメルは、認知されているけれども養育費は、現在の彼の年収には見合わない。
お金目当てにブリジットは、テイビアンと現在の妻との子アイゼイアを誘拐したのだった。

アイゼイアの変わりに、トラメルを差し出すというのは、何だかな…。
トラメルの母親であるブリジットのせいで、アイゼイアは死んでしまったのだから、父親のところで暮らすというのは、針のむしろに座るようなもんでしょう。あの母親と、上手くいけばいいんだけど。

キャサリンは、ブリジットと同じように女で一つで子どもを育てているから、複雑だったろうに。


CSI:3 #17 「憎しみのパズル」

グリッソムとニックが捜査した事件では、お金のために青年が両親を殺害。
キャサリンとウォリック、サラが捜査した事件では、お金よりも死んでしまった祖母の方が大事だと、涙する青年が登場。
前者は、大学進学の夢を潰そうとした両親を殺害し、その保険金で夢をかなえようとした。
後者は、手術代の保険金が下りないことを悲観した祖母が、保険会社の社員を巻き添えにして自動車事故を起し、生命保険を孫である青年に全て譲ろうとした。

頭がいいばかりに、自分よりも学歴の低い両親を馬鹿にしていた青年。
祖母にカーナビの使い方を教えただけなのに、死亡事件へと繋がってしまった青年。

見終わったあとに、ずっしりと重い物が残る話でした。

そんななかでも、グレッグのハイ状態に笑った~。
ホッジスがニックに意地悪するのも(笑)顕微鏡を覗かせまいと、体ぶつけてるし。ホッジスは主任に認めて欲しくて、一生懸命なのが笑いにつながるんですよねぇ。
そしてサラの失恋。ハンクが病院で、女性のことを心配していたのを見たときから、自分はもうダメなんじゃないかと思ってました…。サラも感づいていたんじゃないかな。送っていくと言ったのに、断わられたから。
最後、車の中で待っていたキャサリンが、飲みに行こうとサラを誘ったところ、女の友情っていいなーと思いましたよ。さすがキャサリン、格好いい!!これが主任だと、全く気付かないだろうからさぁ。

21 . November
以下の文章では、CSI:ラスベガス シーズン3 のネタバレを含みます。
ご注意ください。




#13 「グリッソムとの対立」

ウォリックの知り合いの娘が殺された。
どうしても怒りを押さえきれず、感情的になってしまうウォリック。
そんな彼をグリッソムが諌めたことに端を発する諍い。

グリッソムは最初に、冷静にこの事件を捜査できるのか否かを確認しましたが、証拠が見つからずに焦るあまりブチ切れてしまったウォリック。
主任は、人と距離を置くタイプだから冷たく見えるときもあるよね。
人よりも昆虫が好きだし(苦笑)
誤った捜査で犯人を断定してしまったら、後に苦しむのはウォリック本人。
それを心配しているんだけど…。

ニックの捜査は、あと一歩で迷宮入りでしたねぇ。
グレッグが現場に連れて行ってもらえず、すねてしまったのが可愛かったです。
アーチーがニックにゲームおたく扱いされてましたが、ニックも教育番組おたくではないかと(笑)
二人とも恋人がいないようで…。
ベガスはラボの人たちも含めて、わき合い合いとしている雰囲気がいいですよね。

#14 「狙われた部屋」

女性だったら、見ていて怖くなるお話。
一階の角部屋で、交通量が多い通りに面しているのはかなり危険なんだなと。
しかし、あのドアの仕組みもどうかと。
キャサリンの感が冴え渡った回でした。男の人の視線を、敏感に察知してますね。

サラの話は、残念な結果に。
正義を重んじるから、罪を見逃す事はできない。
例えそれが、親しい人であっても。
最後のグリッソムの一言が、いかにも彼らしい励まし方でした。
本当に引用が大好きな人だ。


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