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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
28 . April
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13 . May
以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:NY2 #19 スーパーヒーロー

スーパーマンの格好をした男性が、裏道で亡くなっていた。しかも電話BOXで着替えたあとまで。
検死すると古い傷が体のあちこちにあり、22口径の弾が腿に埋まっていたり、肩には鋏の刃先が。
検死官の先生、ばらばらにして調べるって何だか楽しそうですよ…。
しかも服についていたガラスの成分分析結果は、クリプトン。スーパーマンの弱点とされる物質。

スーパーマンの本名は、クラーク・クレイガン。ここでクラークという名前に反応してしまうマック(笑)
抗精神薬を服用していたと分かり、精神病院をあたることに。軽度の知的があり、自分の身の回りのことは一切できないという。でも、皆の平和は守っていた。引き出しからは、針と糸が。針には血が付いている。これで傷口を縫ったのでしょう。イタタ。
25年前に病院に預けられて以来そのままずっと此処にいる。
週に一度、兄のスティーヴが面会に来ていたが、帰り際に必ず口論になっていた。
マックたちが事情聴取を終えたあと、他の患者たちが集ってきてクラークに何かあったのか心配そうにしています。世の中の平和を守っていた彼に、何かあったのではないかと。

兄のスティーヴの住所を訪ねようとしても、見つかりません。クラーク宛の郵便物から住所を割り出そうとすると、郵便局止めの宛名書きになっていたのです。
路上生活者のために、郵便局止めにできるなんて知らなかったです。
クラークが障害を負ってしまったのは、自分のせいだと言うスティーヴ。それで母親は病院にクラークを預け、酒に溺れた。家族は離散し、クラークを引き取りたくても住む場所がない。弟への国からの給付金を頼りに生きている兄。なんだか辛いです。

もう一件、フットボールの選手が殺害された事件も、なんだか辛かったです。
あんなに有名にならなければ、指輪を受け取っていれば、そんなことにはならなかったのに。することもなかった。
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06 . May
以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
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CSI:NY2 #18 命の選択

救急ヘリがハイジャックされ、移植用の臓器が盗まれた。
ヘリに同乗していたインターンが射殺され、運転手は手を縛られ口をテープで塞がれた状態で意識不明のっま発見された。ダニー、ホークス、マックが担当する。

撃たれた角度を調べるために、傷口に棒を差し込むやつですが、矢張り見るのは苦手です。
亡くなったインターンは、友人の変わりに臓器引き受けの手続きを行ったばかりに悲劇に巻き込まれてしまいました。親切心からなんて。やるせないです。
移植待ちをしていた患者さんのタイムリミットは、あと十二時間。
移植の担当医役の俳優さん、何処かで見たことのある顔だよなあと思っていたら、4400のトム・ボールドウィン役も演じている方でした。どうりで。

自転車の車輪のスポークスが首に刺さった、女性の遺体が道路で発見された。
死因は動脈の硬膜下出血で、頭部を強打したのが原因。被害者の部屋からは、何十枚もの男性の名刺が見つかる。亡くなった晩の通話履歴から、容疑者を三人に絞りこんだのだが。
ステラとリンジーが担当。

電話をかけられた男性は、相手の女性のことを全く知らなかった。でもかかってくるたびに、何十分も話をしている。それも何回にも渡って。女性はレストランの案内係りをしていた。そこで、名刺を手に入れる機会があったのだ。けれども、誰も覚えていない。そして性的な内容の電話をかけ、場合によっては実際に出会って性交渉に及ぶ。一体なんで彼女がそんなことをしていたのか、心の闇は分からぬまま。そして、エイデンが追っていた連続犯人に襲われて殺されてしまう。自業自得といえば、それまでなのですが。でも、犯人の確たる証拠はまた見つからず。ステラとマックは、犯人逮捕を誓います。エイデンのためにも。
29 . April
以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
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CSI:NY2 #17 屍の虫

自然史博物館で展示用のシデムシが女性の遺体を食べていた。(泣)またしてもグリッソムが喜びそうな話なんですけど…。
リンジーに虫を食べるのは無しだからな、ってこの前の話を持ち出してますよ。しかもマックとダニーの時間差ダブル攻撃。もうリンジーは虫ネタが一生付きまとうんだろうなあ。
行方不明になっている職員の女性、セシ・アスターの遺体と判明するが、死因が分からない。虫に食べさせようって、酷いんだから。自然史博物館にはアスター塔というのがあることから分かるように、セシ・アスターは設立に大きな援助を行ったアスター家の人間だった。彼女には妹がいるが、正反対のタイプ。付き合っている男には、麻薬所持による逮捕歴があった。
事件を目撃していたのは幼い少年。マックがなんとか話を聞きだそうとするのだが、上手くいかない。
少年は日本の漫画を気に入っていて、その世界と現実がごっちゃになっているようだった。きっと目の前でセシが殺されたのだろう。現実を受け入れられなくて、当然といえば当然。
マックはその少年、サムをとても可愛がります。お菓子をねだるサムに、ちゃんとした食事を与えようとがんばります。マックって実生活では子どもがいないみたいですものね。
サムがしっかり抱えている漫画は京都が舞台。時代劇物です。なんだかニューヨークは日本ネタが本当に多いです。ベガスやマイアミではほとんど出てこないですもの。
今回も冷や冷やしながら見てしまいました。

もう一件の事件は、建築現場で男性が発砲断熱剤を口の中に吹き込まれて、窒息死していた。
財布はそのままなので、強盗ではないようです。
なんか外見は大人だけど、中身は子どもな人が多いのかなと。
あんな街中でゴルフやったら危ないでしょう。
22 . April
以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
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CSI:NY2 #16 獲物

マンションの給水塔で、ドアウーマンのステイシーが手首を切られて殺害された。
洗面所やシャワーの水が血で真っ赤に染まったら、トラウマになりそう(泣)
マンハッタンは水圧が低いため、16階以上の建物には必ず給水塔を建てることになっているそうです。
リンジーは給水塔を初めて見たと、驚いてました。
この建物での変死事件はこれで七件目。リンジーがニューヨークの曰く有り建物、場所ツアーに参加して仕入れた情報です。早くこの街のことを知ろうとして、一生懸命なのかな。
マック、ダニー、リンジーが担当。

ステイシーはマンションの管理人と付き合っていた。しかし、ステイシーの部屋には他の男と付き合っていた痕跡が残されている。しかも娘までいた。管理人の男性は、それらの真実を知らなかった。真実をステイシーに知らされて、かっとなって犯行に及んだのではないか。
真犯人が分かって、ステイシーに騙されていたとしても後悔することはない、と管理人はマックに語る。
マックはその気持ちが分かるといい、管理人から手を差し出して、二人は固い握手を交わす。
しんみりさせられます。マックも事情が違うとはいえ、奥さんを亡くしていますから、その悲しみは深く理解できるのでしょう。

公園でベン・ハットフィールドという男性が、首にブランコの鎖がからまった状態で酷く殴られて死亡していた。
携帯には若い女性を隠し撮りした写真が何枚も。
目撃者は誰もいない。人通りが多い場所にある公園なのに。周囲の住民は何かを隠しているようだ。
ステラ、ホークスが担当。
目撃情報を引き出すために、ダニーが体を張ってスポーツゲームに挑戦です。若い!

犯人を拘留している時に、チキンスープを出すのがニューヨーク流なのかと思ったシーンがありました。
日本だったら、カツ丼でも食べて、という風になりますよね(←ドラマの見すぎ)。
チキンスープじゃ体は温まるけど、お腹は膨れないですよ。
15 . April
以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
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CSI:NY2 #15 ゲームの代償

地方検事補が墓地で射殺体で発見された。周辺には黄色い風船の欠片が落ちている。
墓地に花束なら分かるけれど風船とは。
マック、ステラ、リンジーが担当。

風船から指紋が取れた。しかしその人物は殺人は否定する。
遺体から銃弾は発見されなかった。空砲であっても、至近距離からならば死にいたる可能性がある。
地方検事補という仕事があったにも関わらず、キャスティング・オフィスやウエディング・プランナーの仕事もやっていたという。
被害者はウォーター・ガン・ウォーズというゲームに参加していたことが分かる、独創的な殺し方であればあるほど、高得点を得られる。優勝賞金は十万ドル。まず、登録料として五十ドル支払う。すると最高司令官から、ターゲットを指示される。名前や住所、職業などをもとに相手を探し出す。水鉄砲か、水風船で相手を殺すのだ。百人近くが参加していて、当局も目を付けている。今回殺人にまで発展したことで、更に取締りが強化されるんですかねえ。
遊びのはずが、いつの間にか真剣になりすぎてしまった悲劇。

自宅のベッドの上で、ミッシェルという女性が変死した。
ホークスとダニーが担当する。
鼓膜の内側に卵が二十四個って(泣)今回の話は見ているだけで痒くなってきそうです。
孵化させないと正体が分からないって、ホークスが水槽に土入れてます。孵さなくていいから!!

ミッシェルはレストランの賠償金目当ての詐欺を繰り返していた。転んだ、気分が悪くなった、と。
最近ミッシェルが行ったレストランで事情聴取をする。そのお店はゲテモノ料理をだすので有名で、一万ドル払って動くムカデを金持ちたちが食べに来るそうで。
うわっ、ダニーがなんか食べたよ。ボールの中で蠢いているなにか(号泣)トレーから脱走してますよ…。
テキーラの虫と同じなんて言わないでぇぇぇぇ。
しかも結構な大きさの蛸を箸にからめて丸呑みしてみせたよ、ここのシェフ!!
蛸の踊り食いって、足だけじゃなかったっけ。あと丸呑みにしても、もっと小さい蛸にするとかさあ。
白魚を丸呑みとかならまだ分かるけど。ううう。

で、ミッシェルの死因は蛸の丸呑み。うう、笑えない。
犯人が食べさせたってことですが。
ミッシエルと弁護士は二十三週で千三百万ドルを手にしていた。だから弁護士は殺すはずがない。
ならば、彼等に恨みを持つ者の犯行。

最後にダニーがゲテモノ料理のテイクアウトを大量に購入してきて、みんなにご馳走です。
ステラを始めとしてドン引きななか、リンジーだけがタランチュラのから揚げにぱくつきます。
えらい!!
マックとダニーは懸けをしていた様子。結果はダニーの負け。
マックのオフィスにピザがあるから、と皆部屋を後にします。
が、リンジーとダニーは料理を食べ続ける…。カントリーガールったって、リンジーは強いなあ。
ダニーも野生児だと分かったし。
前シーズンではあまりこういう交流がなかったため、見ていて楽しいですね。
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