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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
28 . April
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09 . April
CSI:NY2 #14 釘づけ(ネタバレあり)

マンションのテラスで、矢に射抜かれた男女。女性は死亡した。
男性の名はカルロ。自称アメリカンプレイボーイ。ドンは事情聴取して五分で殺意がわいたそうですが、私はドンの話を聞いただけで殺意が(苦笑)亡くなった女性シラベラは、その日に会ったばかりの関係。さすが自称プレイボーイ。
ステラはアーティストの彼とデート中に、現場に呼び出された。二人で写真家の個展のオープニングパーティに来ていたのに。偶然にも、カルロとシラベラもこの個展に来ていたと分かる。

ステラ、シェルドン、マックが担当。

シラベラの遺体は、捜査が終わるまで壁に矢が刺さったままの状態。それに下着姿だし、捜査のためとはいえ可哀想です。
シェルドンが現場を捜査しているときに、犯行に使用された弓を発見。うぉー格好いい、スパイみたいです。
弓はかなり精巧な作りで、初心者のリンジーにも扱える代物だった。これならどんな女性にも簡単に使える。

ステラは、関係者が何人も個展に来ていたことに目を付ける。そして、展示されていた女性の写真。写真家は数学的アルゴリズムによって、規則的なパターンで写真を表現していると話ていた。
ステラは写真のパーツを抜き出し、事件に関わりのある女性たちの顔写真を組み立てていく。
最後は力業で犯人を逮捕。地味で目だたなかったから、大きな弓矢を持ち出して、人を殺しても誰も気付かなかったって…。いや実際にその通りだたけど、弓矢から証拠も取れたけど、なんつーかこー…。

ギターショップの壁にポスターを貼り付けていた男が、殺された。顔には糊がかけられていて、窒息状態だった。ダニーが以前バンドマンだったことが判明。ふーん、そうなんだ。そういえば、着メロにもこだわりがありましたっけ。
検死により、男は咽仏を潰されていたと分かる。そして口の中からは未使用の弾丸が。何かの暗示なのか。
いやバンドのプロモーターも大変だなあと。デビューするまでには長い道のりが。成功するのはほんの一握りの人たちだけだし。

最後はマックがベースを弾いている姿で終わります。
リンジーは赴任して来て間もないのに、よくマックがベースやっている事に気付いたなあ。
ダニーとマックが楽器やれるなら、シェルドンとかピアノ弾けそうなんだけど。イメージで(笑)
ステラがボーカルでどうでしょう。あ、リンジーにはドラムしか残ってない…。



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02 . April
以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。



CSI:NY2 #13 ハイリスクゲーム

18時間勤務後の家路で、ダニーが地下鉄の線路上にある青年の遺体を発見。
マックはタキシード姿で登場。市長のパーティに出席していたところを呼び出しされたのだ。
リンジーはドレス姿で登場。オペラ観劇中に呼び出しをされたのだ。
ダニーは私服なので、なんだか場違い。地下鉄の線路内だというのにね。
被害者の右手にはサメの刃が、胃の中には生きたまま飲み込んだ熱帯魚が何匹もいた。
マック、ダニー、リンジーが担当。
しかし被害者の青年は人違いで殺され、彼女には浮気され、と全く酷い運命だなあ(泣)

やり手のトレーダー、ジャマーが高層ビルのオフィスから首を吊って死亡した。その日に、何千万ドルのも大損をしたので、それを悔いてのことと思われたのだが。遺体の毒物検査の結果でクロロフォルムが見つかった。何者かが自殺にみせかけて、殺害をしたのだ。
ステラとホークスが担当。

ステラのマグカップに、「天然」と書いてあるティーバッグが入っていたのが印象的…。緑茶のティーバッグなんだろうけど。
トレーダーの仕事って、胃が痛くなるだろうなあ。人の金だし。
クロロフォルムを入れた紙コップを探すために、ゴミ捨て場を一斉捜査。一個ずつ地道に匂いを嗅いで行きます(泣)マスクを外して、くんくんと。なんか気持ち悪くなりそう。マイアミでは、ウルフがゲロを探していたし。
CSIの仕事は地味で大変なんだなあと改めて、感心します。


25 . March
以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:NY2 #12 幻惑

ファッションショーの舞台で、モデルのセリーナが死亡した。
後頭部を強打され、出血が酷い。しかし、死因は薬物の過剰摂取による心室細動だった。
ホークスとダニー、マックが担当する。
肺からエクスタシーが検出されるが、はたして気化するのだろうか。
マックが検査をするが、気化する前に燃えてしまう。なぜ肺に入ったのか。
そうこうするうちに、もう一体モデルの遺体が発見される。セリーナと同じボディペインティングの緑色のインクが付着していたので、同一犯の犯行と思われる。そしてアフリカにしか生えていないきのこの胞子が発見される。
ペイントの成分を分析すると、エクスタシーが混ざっていた。気化したエクスタシーを吸引したことで、セリーナは死亡してしまった。ペイントに混ぜることで、密輸しようとした人物がいる。
アフリカからの気流によって、アメリカのジョージア州など中部にサハラ砂漠の一部が降り注いだ。
なんかもう力技で犯人逮捕になりました。アフリカって…。

ドンのところに、「女性を撃った」と男がやって来る。懐から拳銃を出したので、一瞬所内が騒然となる。
ステラとリンジーが担当。
現場に駆けつけ、証拠を採取する二人。被害者は医者のジェフリーズ。犯人のポールは彼女から治療を受けていて、全財産投げ出していた。しかし偽医者だと分かったので、銃で撃ったのだと言う。遺伝性の血液の病気で、他の医者は匙を投げたのだが、ジェフリーズ先生だけは見捨てなかった。気付いた時には金を奪われて、余命もあとわずかだった。
リンジーが、近くに落ちていたテイクアウト用容器の中に残っているキノコが動いたと言い出した。ステラは半信半疑で容器の中を覗く。そこに入っていたのは、ヒル。
ぎゃー、ヒルが画面に大写し(泣)
もちろん遺体のシャツの下にはたくさんのヒル(泣)リンジーが「うぎゃ」って顔で採取してます…。ステラの方が先輩だから仕方ないです。下っ端は辛いよ。
ドンとステラがヒルのことを尋ねるが、ポールは一瞬何のことだか分からない、といった表情を見せる。
ポールは民間療法で悪い血をヒルに吸い取らせていたから、それを模倣したのだと説明する。
しかしステラは信じようとしない。
ポールはある人物をかばっている。
自分の余命があとわずかなので、代わりに刑務所に入りたいと言うポール。
ステラにはどうしようもできない。証拠を見つけて、真犯人を逮捕するのがステラの仕事だから。
なんかやるせない結末でした。
18 . March
以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。



CSI:NY2 #12 悲しき罠

高層ビルを照らし出す巨大なライトの上で、ストリッパーのキャンディが死亡した。
ライトの温度は数百度にもなる。うつぶせ状態のキャンディの体半分は、重度の火傷のためライトから引き剥がすのも一苦労なほど。あまりにも残酷な状態で、目を背けたくなります。
マック、リンジー、ホークスが担当。
検死官にまた新しい男性が登場。今シーズンだけで三人めですよ。ベガスやマイアミは、同じ人が続けてやっています。うーん、ニューヨークはそれだけ殺人件数が多いってことですか?
キャンディの死の直前に、ある男性客とトラブルになっていた。
彼が怪しいと思われたのだが…。
そんなに危険なライトなら、立入り禁止の柵とか立てといた方が良かったのでは…。

リッチな世捨て人、IT業界のハワード・ヒューズとも呼ばれる男性、ハンターが咽を切り裂かれて殺害された。
ハンターの弟は二十年前に誘拐され、殺害されていた。その後、両親も飛行機で死亡。
ハンターは世の中を恐れ、自分の部屋をパニックリームに作り変えていた。眠っている間は部屋はロックされ、誰も入ることはできない。朝の9時になると自動的にドアが開く設定なのだが、そのときにはもう亡くなっていた。
ステラとダニーが担当する。
ダニーが部屋のボタンをいじっていると、部屋が起動しドアが閉まってしまう。遺体と二人きり。
これで閉所恐怖症だったらもう最悪だな。
部屋の製作に携わった鍵屋が到着するが、こじあけない限り開かないという。早くて13時間はかかると。
トイレは、食事は、と余計なことを心配してしまう自分。でもダニーだったら我慢しそうなんだよなあ。
作業にとりかかるため、部屋は補助電源に切り替えられる。すると、冷房も効かなくなるので遺体の腐敗が進んで、証拠が消えてしまう。ダニーはステラと協力して、部屋の中にある洗剤などを利用して、証拠の分析を進める。
ベガスでもグリッソムが捜査キットを盗まれたとき、DIYショップで売っているもので捜査を進めていました。
学校で、もしものときの代用品テストなんかやるんだろうか。
ハンターは可哀想な最期でした。なんか呪われているんじゃないかと。誘拐された弟の耳が送られてきたのを、後生大事に取っているし。うう。
で、催眠術ですよ。催眠術。いや、それは無理でしょと。だから、結局ナイフが必要になったわけで。
着信メロディは先週にもネタふりがありましたっけ。現地で流行りなのかいな。

12 . March
以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。


CSI:NY2 #10 マンハッタン・キングダム

ローラーダービーって初めて知りました。女同士って怖いですねえ。
ゲーム中に乱闘になり、ローズ・ウィルソンが死亡。解剖してみると、死因は多臓器不全だった。
しかし、ローズの家には薬物の痕跡はなく、ロッカールームが調査されることに。
他のチームメイトに事情調査するも、皆普段は地道に仕事をこなし、ローラーダービーの時だけはスポットライトを浴びるという二重生活をしていた。
マック、ステラ、リンジーが担当する。
ドンが事情聴取に行くと、なんでマックじゃないんだ~と文句を言われてしまい可哀想だなあ。
でも、マックに来て欲しい気持ちは分かります(笑)
女の敵は女。ドーナツやお菓子を食べたっていいじゃないですか。ダイエットの必要性は、本人たちがよく分かっているし。何よりも負けるのが嫌なのも、選手たちだろうしね。

カーペットに包まれた男性の遺体が、ゴミ捨て場で発見された。
紫外線を当てると、体中に文字が書かれていた。写真に撮り、一枚ずつ繋げていくと現代美術の作品みたいです。ダニーとホークスが担当する。
体に書かれていたのは、これから出版される予定の小説の最終章だった。
内容はサイコスリラーでタイトルは「わびさび」…。CSI:NYって、どこか間違ってる日本が出て来るんですよねえ。殺害された浮気相手の男性も、壁に書かれたのを盗作すれば、浮気がばれると思わなかったのかと。


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