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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
29 . April
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04 . March
以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:NY2 #9シークレットドール

NYはもう雪が降ってます。早いねえ。ついこの間まで暑くてしかたない、とやっていたような気がします。

人形病院でドクターが殺害されていた。人形たちは人の形をしているけれど、事件の最初から最後までを語ることはできない。もの言わない、まばたきをしない、人形たちの頭部に埋もれてドクターは亡くなっていた。
死因は、親指の根元を深く切ったことによる出血多量。
マック、ダニー、リンゼイが担当する。
凶器は人形の手の破片。それが指の根元を深く切っていた。
最後まで握り締めていた人形が事件を解決へと導く。しかし、母親の浮気現場を目撃なんて痛いなあ。
しかもだまっていないと、後が大変だとよく分かってるし。リンゼイが手を焼いていたのにも同感です。
ドクターは飛んだとばっちり。教師と生徒がそういう関係になった場合、相手が未成年だと、それなりの処罰があるんじゃないんですかねえ。

ベッドの上で女性が亡くなっていた。
仕事はウェイトレス。でもセントラルパークが見える一等地のマンションに暮らしている。ホークスは、彼女がウィッグをつけていたことに気付く。遺体を解剖したときに、胃がんで余命三、四ヶ月だったのだと判明する。化学療法で髪が抜け、いつ死んだとしても、美しい姿で発見されるようにしていたのだ。女心ですなあ。28歳なのに(泣)被害者ローレンの死因は、砒素中毒。長期に渡るものだった。手帳には亡くなった日以降の予定が書き込まれていた。一日一日を大事にする彼女が自殺をするはずはない。
ステラとホークスが担当する。
周囲はガンのことを知らなかった。台所にあった緑茶のティーバックから、砒素と鉄くずなどの隕石ダストが発見される。ローレンは職場である老人と出会い、遺言としてマンションの一室を譲り受けていた。それを快く思わない人がいたわけですけど、なんとなく動機としては弱いような…。もっと広くていい部屋はいくらでもあるだろうにねえ。

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25 . February
以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。



CSI:NY2 #8悪い賭け

ポーカーでいかさまをした男が、部屋の中から追い出された。直後のドアベルが鳴り、覗き窓ごしに外を見た男がショットガンで顔を撃たれて死亡した。マンションのダストシュートから集められたゴミの山を、証拠を求めて探し回るリンジー。ドンは目撃情報を聞き込みに、一軒ずつノックしていく。時は深夜の三時で、住民の協力はなかなか得られない。出てきてくれても、パンツ一丁の太ったおやじだったりして。ドンは丁重に「結構です」と断わり、ドアを閉めてしまう。うーん、まずいんじゃないの(苦笑)いくら自分の苦手なタイプでも、聞き込みはちゃんとしないと。マック、ステラ、リンジーがこの事件を担当する。

ポーカーのいかさまが殺人に発展したのではなく、人違いによる殺人だった。犯人は、強盗に襲われたトラウマで仕事を失い、酒に溺れる生活をしていた。事件当日は大麻をやり、エレベーター内でカップルとトラブルになり、男性に殴らていた。殴られたからには、仕返しを。ショットガンを手に、部屋まで押しかけたのだが、階を間違えていたとは。うーん、犯人の娘は可哀想だけど、なんか無理やりなような…。新しいマンションなのに、エレベーターに監視カメラはなかったのかと。カメラがあれば、犯人逮捕はもう少し早かったのでは…。

ダニーとシェルドンは、セントラルパークのストロベリーフィールズで殺害されたお天気お姉さんの事件を担当することに。しかし、セントラルパークでの殺人事件って数が多いですねえ。ガイドブックにも夜は出歩かないように、と注意書きしてあるぐらいだけど。
貴金属が奪われたあとはないので、強盗の仕業ではないようだ。証拠は昨晩降った雨で、きれいに荒い流されていた。しかも死因は溺死。殴られたあとに倒れ、そこに雨が降り、運悪く水溜りの中に顔を入れる形になったのだった。なんかちょっと無理やりな気がしなくもないですが…。

お天気お姉さんタラの職場の机の引出しには、丸め込まれたテープが入っていた。死のきっかけになったものが写っているかもしれない。薬品をかけながら乾かして、見事にテープは再生できる状態に。しかしそこに写っていたのは、タラと男性のベッドシーンだった。ダニーたちが何やら真剣に見ているので、リンジーが後ろからこっそり近づいていきます。うーん、きまづいです。いくら証拠とはいえ。相手の男には、妻子があり、浮気をばらされるという動機がある。タラは一卵性双生児だった。姉妹のケイトは真面目な教師で、タラとは正反対の性格。ビデオのことを知り、顔が同じなのだから、世の中に出すのは止めるように頼んだという。

タラの頭部に付着していたガラス片から、カメラマンが容疑者に浮上する。壊れた三脚には、タラの血痕が付いていた。彼は、裏ビデオで一儲けしようとたくらんでいたのだ。それなのに、タラの気が変わったため、かっとして殴りつけた。でも、倒れたあとで救急車を呼べば、まだ命は助かったはず。タラの死因は、溺死なのだから。雨が降ったばかりに殺人犯になってしまったとは。この話もどこか力技なような…。
11 . February
以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。ご注意ください。





CSI:NY2 #6 青い血

マンションのエレベーターで男性が射殺された。マック、ダニー、リンジーが担当する。

セントラルパーク内の池で、男性の死体が発見された。ホークスとステラが担当する。

エレベーターの事件では、火薬の量の割には銃弾が浅く、手製の銃による犯行と思われた。ドンフラックがニューヨーク市警察の銃器ラボに、それらしい銃を借りて、実験することに。

一方、セントラルパークの被害者ウェズリーは、靴は左右のサイズが違い、足の指のインクは靴下の穴を隠すため、ビニル製の財布、オーダーメイドのシャツ、ブランド物の時計と、まるで二重生活しているような持ち物だ。
シャツの製造元から、被害者ウェズリーの交友関係が分かってくる。シャツは友人から借りたもの、そして皆あまり親しくなかったと言う。

エレベーター内で殺されたジェイソン・キンジーは、バーチェット病で頭蓋骨が柔らかくなっていた。何かにぶつけたあとから、殴られた場所が分かった。ジェイソンを殴りつけた男性は、あいつは嫌味な奴だったと散々愚痴をこぼす。しかし、殺してはいないと。そして少女を巡る三角関係があったと、白状した。
現場に落ちていたiPodから持ち主は、ミュージカルのウィキッドの曲を繰り返し聴いていた人物だと分かった。ウィキッドのオーディションを受けるつもりだったのだ。その少女、メラニーは悪びれた様子はまったくない。父親ほど年の離れた男性と付き合い、性的行為に及んでいても。自分は成績もオールA、スペイン語もフランス語も喋れるし、欠席もしたことない、大学への進学も決まっていると。リンジーが嫌な女って感じで顔をしかめていましたが、全くもって同意です。っか、父親が父親で、娘と年が近い女性を奥さんにしています。親が親なら、子も子だという典型。ジェイソンを殺害した犯人も、なんだかなーという性格でした。お酒おごったぐらいで、偉そうにだれてもねえ。もう、どっちもどっち。

セントラルパークで殺害されたウェズリーの本名は、リチャードだった。
死因は、公園の奥にあるレストランで食べたロブスター。しかし、レストランではアレルギーがあると知っていたので、ロブスターを出すはずはないという。彼が住んでいたと思われる小屋から、アレックス・ウェストンの卒業アルバムが出て来る。アレックスは、リチャードの幼なじみだった。アレックスは頭が良く、親が無理をして名門の学校に進学させてくれた。しかし、リチャードの家は無理だった。アレックスは地元に帰るたびに愚痴をこぼしていた。今でも、金持ちの奴等とは馴染めないのだと。リチャードは、裕福なふりをしていた。それが気に入らないベンとナイジェルが、料理にロブスターを入れ、アナフィラキシーショックに因る死に至らしめたのだった。
刑務所の中では、お友達をつくるのが大変でしょうねえ。自分たちと同じ金持ちはいないでしょうから。刑務所に入った理由が分かれば、さぞかしかわいがってもらえるでしょう。
04 . February
以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
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CSI:NY2 #5 ダンス&フィッシュ

歩道橋から飛び降りたと見られる女性の遺体が、車のボンネットに激突。
ステラ、マック、リンゼイが担当。

路地で死んでいた男性。異常なまでに魚臭い。
ダニーとホークスが担当。

殺人よこんにちわ。ってなステラは格好いいです。ダンスを習っていたので、被害者の女性がダンサーだったと分かりました。ワン、ツー、スリー、ってステラのステップ見事です。靴の中にガラスの破片入れられるなんて、芸能の世界は怖いですわ。ルーズベルト島のロープウェイは、映画スーパーマンでも出てきたやつですね。
世界で唯一の通勤用ロープウェイなんだとリンゼイが言ってました。そういや、ロープウェイって、観光地に多いですかね。

魚臭い男性は、メカジキに刺されて死亡したと判明。ダニーは腐臭の方が平気だとか。うーん、腐臭なんて嗅いだことないから比べられないけど。そういえば、ダニーは彼女のボスの子どもの誕生パーティーにまで付き合ってあげるとか。ホークスに愚痴っていたけど、のろけているとしか思えん。ダニーってまめそうだもん。
ニューヨークで暮らすのって、大変そう。学校一つ選ぶのも。東京もそうかもしれないけど。
28 . January
以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
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CSI:NY2 #4 企業戦士

サンジェンナール祭りが行われているイタリア人街で、一人の男が群集に殺害された。
ステラとダニーが捜査に当たる。

セントラルパークでの殺人事件。ベンチに座ったままの状態で死んだいた男性。
マックとリンゼイが捜査に当たる。「全てが繋がっているわけじゃない」と言ってマックは頭部をひょいと持ち上げ、切断された胴体をリンゼイに見せる。うわー、マック流の新人さん歓迎ってやつですか(泣)

ビルの中で火災が起き、少年が一人焼死する事件が発生。
ホークスが捜査を担当。

ステラとダニーの担当した事件。被害者の男性は、手術で拳を強化していた。
証拠を追って、ビリヤード場にたどり着いた二人は、目撃者から事件のあらましを聞く。まるでマトリックスみたいな戦い方。話を信じられない二人だが、天井から足跡を採取する。
被害者の家を捜索すると、冷蔵庫には飲料水のボトルが大量に。ダニーがスタートレックダイエットとか言ってます。ステラがイタリア人は生きるために食べるんじゃなく、食べるために生きる、と言うのだと。ダニーも賛成してましたが、私も賛成。ま、だからダイエットできないわけですが。
セントラルパークで殺害された男性との共通点が見つかった。二人とも同じ会社に勤めている。
なんだか物騒な会社。連帯感を持つために、格闘技をならわなくちゃいけないなんて。体育会系の会社だなぁ。
しかも社長が東洋の武器マニア。セントラルパークで殺害された男性の凶器は、日本刀だと判明する。

ホークスの担当する事件では、ポテトチップスの袋が放火に使用されたと分かる。袋も一緒に燃えて、証拠が無くなるからだそうです。ふーん、そうなんですか。
それよりも24でシャペル役を演じていた、ポール・シュルツさんが出てますよ。心なしか、髪の毛が増えたような(苦笑)髪型のせいですかね。嫌味なところは、シャペルと同じだったけど。
家族で一緒に住みたかったから、というのが放火の原因でしたが、その家族をさらに解体する結果となってしまいました。なんか切ないです。
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