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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
29 . April
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14 . January
以下の文章ではCSI:ニューヨーク2に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:NY #2「過ちのグランドセントラル」

ラッシュアワーのグランドセントラルで男性が薬物をかけられて、重傷を負った。
大勢の目撃者がいたはずなのに、犯行の瞬間は誰も見ていない。
マックとホークスが現場に駆けつける。

ステラとダニーは、屋上で変死した盲目の女性の捜査を行うことに。

グランドセントラルで、薬物かけられた男性はまだ息があった。
ホークスが救急車に乗り、病院まで搬送する途中、残念ながら男性は死亡した。
マックは仕方のないことだと、ホークスを励ます。
男性の名前はスペンサー・ハワード。整形外科の医者で、患者たちとの間に訴訟問題を抱えていた。
整形外科医というと、NIP/TUCですか(笑)
あの猫目の女性や口元にひどい皺ができた女性は、メイクのおかげなんだろうけど、矢張り見ていて痛々しいです。手術しないほうが良かったと、後悔しそう。

ホークスは自分でも頭が良いを自覚しているようで。あのぬいぐるみへの一言は、ちと引きました。
言わなきゃいいのに(笑)

マックは、エイデンの抱えている事件の証拠に目を通す。
そしてある重要なことに気付いてしまう。うーん、矢張り封を開けたら最後。
エイデンがこんな形でCSIを去るのは、見ているこちらも辛いです。
簡単にクビにされてしまうんだなぁ…。そしてマックはこの事件の解決を約束する。
この続きも気になりますが、放送されることはないんだろうな。

ステラとダニーが訪れたあの、「子犬の山」って。
なんかニューヨークは、いろんな性嗜好の人たちがいるんだ…。
ステラには新しい恋の予感が。
そういえば、シーズン1でマックといい感じになったあの女性はどうしたのかなあ。
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07 . January
以下の文章ではCSI:ニューヨークシーズン2に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:NY2 #1「灼熱の街」

高層ビルの外壁をよじ登っていた男性が墜落し死亡。
数々の高層ビルを制覇してきただけに、まず失敗することはない、とパートナーで地上からカメラ撮影していた男性は語る。
マックとホークスが捜査を担当することに。

一方ダニーとエイデン、ステラは、ダイヤモンド製のブラジャーをつけたまま死亡した男性の捜査を担当する。

この日のニューヨークは気温が36度。しかも湿度が高いときた。川がに挟まれているから、湿度が高くなるんですかね。事件が立て続けに起きて、捜査官も大変です。

ドラマ冒頭、横たわった女性がまばたき一つしないので、この人が被害者なのかなーと思いきやハズレ。
隣に寝ている男性が目を閉じたまま動かないので、この人が被害者なのかなーと思ったら、深呼吸したのでばっちり生きてます。
女性が窓を開けたところ、向かいのビルによじ登っている男性を発見。この男性が被害者でした。
バラバラになって、この暑さでカリカリになっちゃうんですか。そんなの嫌です(泣)

いままで検死官だったホークスが、現場捜査官になって初のエピソード。
頭がいいから、すぐにいろんなことを覚えていきます。
でも、ちょっと先走り気味かなと思えることも。
代わりに来た検死官、まだキャラが分かりませんが期待大です。
ステラに解剖の手伝いさせるなんて。

ブラジャーをつけたまま亡くなった男性は、有名は宝石デザイナーだった。
しかし犯人はなぜ、ダイヤモンドを奪わなかったのか。
事件の前、一番最後にダイヤに触れたのは下着モデルの女性。
彼女から事情聴取を始めるのだが。

エイデンの雰囲気が変わったなーと思います。
なんだろう、メイクなのかな。途中でエイデンは過去の事件を再調査するために、単独行動を始めます。
ステラの私たちは科学捜査官だから、被害者の手を取って救う事はできない、という台詞は彼女の長年の経験から来ているのだとよく分かります。
誰でも割切れない事件を抱えているのだと。
マックはそれらをファイルにまとめて、たまに見直したりしてます。
抱え込む性格だと、この仕事かなり辛そうです。

ステラは、被害者の死因が大きなダイヤを飲み込み、そこを殴られたためと知る。
その大きなダイヤは偽物だった。誰がすり替えたのだろう。
ダニーが猛暑の中走って容疑者を逮捕。
ステラになんで暑いのにジャケットを着ているのか質問され、母親に聞いてくれと答えたのには笑いました。
ダニー面白いです。
でもモデルの頭は悪くないんだー、っていうのは皮肉たっぷりでした。

最後はエイデンのアップで終了。うーん、どうなってしまうんでしょうか。

04 . December
以下の文章では、CSI:NY シーズン2 と CSI:マイアミ シーズン4に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。



CSI:NY2 #7 「再びの地、NY」

マイアミとのクロスオーバー、後編です。
日本だと、ニューヨークとマイアミの放送がずれているため、苦肉の策という感じです。 
原題は「Manhattan Manhunt 」、語呂合わせになってます。しかし、物騒だなぁ(苦)

逃走中のダリアス役の俳優さん、どっかで見たことあるなーと放送中ずっと気になってまして。
目の辺りが、24シーズン3に登場したチェイスにそっくりなんだけど、彼に比べるとほっそりしてるしなぁ、と思いつつIMDbで検索してみました。すると、やはりチェイス役もしていたジェームズ・バッヂ・デイルさんでした。
追う側から、追われる側になると、まったく雰囲気が変わりますね。ビックリ。

それよりも、ニューヨークが大変ですよ。
リンジーって、一体何もの?!エイデンは何処へ?!
ホークスが検死官から捜査官になるのは、先シーズンで分かってましたけど。
エイデン役のヴァネッサ・フェルリトも、24のシーズン3に出てましたっけ。クラウディア役で。
どうせだから、エイデン(クラウディア)がダリアス(チェイス)を逮捕したら、面白かったのに(違う

「いつもそんなに熱いの?」とステラがホレイショに突っ込みを(笑)
マイアミは陽射しからして暑いからそんなに違和感ないけど、NYの寒空だとホレイショ微妙に浮いてます。
ホレイショはやはり、マイアミの青空が合いますよ。白い肌に赤毛に青空。ホレイショ万歳(笑
でもマイアミでもいつもスーツの上下(黒多し)でびしっと決めているのは、NY出身だからなのかなとも。
トリップやウルフはYシャツ姿、デルコはカジュアルで、ホレイショが黒のスーツ。顔色一つ変えずに着こなしてます。

パパラッチよりも性質が悪い、とステラが言ってましたが、ホレイショの呼び出しの件、いまいち状況が良く分かりませんでした。なんか突然現れた男性に、サイン求められていたけど…。

ステラが、ティファニー好きだと判明。マックは、住所で店が分かるのか、とやや呆れ気味でしたが(笑)
「あの小さな青い箱って大好き」とのこと。
お金のために姉を殺すことになった妹ですが、父親がかばい続けるんでしょうね。
これこそ親馬鹿。お姉さんは本当に、いい人だったのに。
もう一人の隠された息子も息子だし。
マックに「探し回ってくれてありがとう」と言ってましたが、殺人犯を探すのはマックの仕事。
誰かの気を引くために、殺人を犯していたのかと思うと。
それはいただけない。
「地獄の底でくさるがいい」というマックに賛成。

ホレイショが母親を殺害した犯人を逮捕したと、あの少年に電話したときの第一声が「ごめんなさい」。
この少年こそ「ありがとう」と言い、ダリアスが「ごめんなさい」と言うべき。
なんか、お礼の一言でこうも印象が変わるのかと。
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