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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
18 . June
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24 . November
SWのDVD届いたのに全部ゆっくり観る時間が取れず。
ひとまずデリートされたシーンと、映画終盤のオビ=ワンが宇宙船内で仁王立ちになってるシーンからざっと見。
デリートされたシーン、冒頭のパルパティーン救出大作戦部分でオビ=ワンとアナキンの奇妙なジェスチャーに苦笑。なんでオビ不自然に髭なでてんだか。
アナキンも盛んに眉毛気にしているし。
個人的にはシャアク・ティが観られて嬉しいです。あと、モン=モスマも。

そして最大のお楽しみ、隠しコマンドでの「ヒップ・ホップ・ヨーダ」!!
後ろでリズムを取っているクローン・トルーパーが可愛いっす。
ヨーダのダンスもセクスィー(笑)

そんな状態にも拘らず、コンビニに昼食を買いに行った際「リーグ・オブ・レジェンド」のDVDが税込み999円で販売されているのを発見し衝動買い。
こうしてまた未開封のDVDが増えるのであった。無間ループ・・。
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03 . November
「ドーン・オブ・ザ・デッド」がリメイク公開され、ロメロ監督も「ランド・オブ・ザ・デッド」を公開するなどゾンビ祭りだったここ最近。残念ながらイギリス産ゾンビ映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」は日本未公開でした。イギリスの映画雑誌「EMPIRE」などでかなり評判が良かったので公開を楽しみにしていたのに。

しかし、ついにWOWOWにて放送決定。
ロマンティック・ゾンビ・コメディ(rom-zom-com)というのも観て納得。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」の内容はというと、主人公のショーン(サイモン・ペッグ)は付き合っている彼女リズ(ケイト・アシュフィールド)とマンネリ状態。デートといえば、御馴染みのパブ「ウィンチェスター」に行くだけ。
しかも、ショーンの友人エド(ニック・フロストニート。ゲームおたく。ショーンの家に居候中。)が必ずついて来る。
エドはニートでゲームおたく、ショーンの家に居候中という困り者。

リズはとうとう別れを決意。
未練タラタラのショーンはエドと一緒にウィンチェスターで飲み潰れる。翌朝、街はドラッグ中毒患者のような人々で溢れ返っていた。

遺体が蘇るという異常事態の原因は、アメリカの衛星が軌道から外れてイギリス上空で爆発した・・・という事にありそうです。ラジオのニュースで放送していたから。
テレビでは「倒すには頭を吹っ飛ばす事」と放送。しかし、誰もが銃を持っているわけではないので、ショーンたちはレコードで応戦。しかも、投げていい物かどうか選んでるし。すぐそこまでゾンビ来てますから(笑
そういえば、ショーンの家のテレビに日本語で「むめも」というシールが貼ってあった。アヤシイ日本語。
「鉄拳2」がどーのこーのとかいうセリフも出てくるし。

で、ショーンは母親と恋人を助けに行こうとするわけで。
母親は再婚し、ショーンにとって義理の父親と一緒に暮らしている。
和解あり、涙ありという流れ。
ウィンチェスターで自体が落ち着くまで立てこもるのですが、ゾンビに囲まれている中でショーンたち四人の恋愛のもつれから喧嘩が勃発。
ああ、何やってんだよ、もう。
その後はゾンビ大暴れ。
私が一番嫌だと思う死に方で、あるキャラ死亡。

後日談がちゃんとあって、どのようにして事態が終息しゾンビのその後も分かります。
うまいなぁ。
ゾンビ夫を持つ妻の悩み相談番組とか。
妻「でも愛しているんです。」
観客「Oh... no!」
日本だったら電話相談で、○のもん○とか登場してきそうですよ。

この作品、ユニバーサルからDVD出ていたのですね。さっき知りました(汗
年末に廉価版が出るので買おうっと。

話変わって、同じくWOWOWで「ユアン・マクレガー大陸横断バイクの旅」の放送が11月12日から始まります。
10月30日深夜に放送していたのは直前特番見たいなものかしら。
ロンドンからユーラシア大陸を越えてニューヨークまで、ユアン・マクレガーと親友の俳優チャーリー・ブアマンが二万マイルの冒険の旅へ。
映画「ビッグ・フィッシュ」の撮影後だから、数年前かな。日本での放送を待っていましたよ。

10月に放送していたのは、ロンドンでの準備期間の様子。
出発前日になってようやくロケ車が届いたりとか、胃が痛くなるような状態。
しかも、最初予定していたオーストリア製のバイクはタイアップを断られて結局BMWになったりと。
スイス国籍のカメラマンはユアンたちと相性は抜群なのに、パスポートはスイスに置きっ放し、イギリス国内でのバイク免許を持っていないなど、あんた基本的な問題忘れているでしょ!という感じ。
スタッフが「その、のんびりしたところがいいんだけど、もう少ししっかりして欲しい」とフォロー。
優しいですね。
結局、パスポートはカメラマンの母親がスイスから飛行機に乗ってロンドンまで手渡し。お疲れ様です・・。
免許のテストは出発の前日。しかも落ちてるし(笑)。追試を受けるために、プラハで合流という事に。
もう出発前から問題山積み。

ロンドンでの出発の様子、なんだかデジャヴを感じたのですが映画「モーター・サイクル・ダイアリーズ」に似ているんです。ああ。
自分は自動車などの免許を一切持っていないので、自分で乗り物を駆使して旅をする事には憧れます。
免許があればもっと行動範囲が広がるんだろうけど・・。

次回予告では、車がひっくり返っていたり、橋のようなものがかかっている川や、後部座席の男が銃を持っていたと証言するユアンなど、「ロシアは甘くない」と説明していたロシア人コーディネターが正しかったと分かる映像が山盛り。これからが楽しみですわ。
04 . September
本日の突然の豪雨は凄まじかったです。
シーツを洗濯して干していたため、慌てて取り込むことに・・。
ほとんど乾いている状態だったから、後は部屋に干してなんとか乾燥できました。
夕方頃から雨かと勝手に予想していたら、大外れ。

先週の日曜日はWOWOWで「デューン 砂の惑星」のドラマ版を約5時間に渡って見てしまいました。
しかし、このドラマはパート2があるんですね。こちらは放送予定ないのかなー。
「砂の惑星」は映画版をデビッド・リンチが監督しています。
「ブルーベルベッド」や「ツイン・ピークス」にも出ているカイル・マクラクランが主人公のポールを演じています。
多分部屋の中を捜せば、地上波で放送したのを録画したビデオテープが出てきそうな気がする・・。

確か文庫を購入していたなと思い、本棚をあさったところ「砂漠の神皇帝 1」を発見。
14年前のものです。しかしこれってシリーズ第4弾じゃん。あまりにも中途半端な巻から購入している自分に呆れてしまいます。どうりで内容が理解できなかったわけだ。

砂の惑星、サンド・ウォーム、スパイス、救世主出現の予言、これらの単語を見ているとスター・ウォーズを思い出しますが、SFは詳しくないので何が原点になるのか気になるところではあります。

「デューン 砂の惑星」を見た後は、"ベン・アフレック特集"で「デア・デビル」と「ペイ・チェック 消された記憶」を。
「デア・デビル」でベン・アフレックはジェニファー・ガーナーと巡り会い、結婚したわけで。
コリン・ファレル演じるブルズ・アイが際立ってますが。
デア・デビルが蝙蝠のように優れた聴力によって、音の反射から物体を認識するシーンを映像化したのは面白いです。

「ペイ・チェック」期待していなかったのですが楽しめました。未来の自分から送られたガラクタにしか思えない物を手がかりに、記憶を取り戻していく過程が。
18 . June
アメリカではバッドマン・ビギンズの出足が好調なようです。
ケイティ・ホームズはミセス トム・クルーズなんて言われています。
いままでのバッドマンシリーズの中でも一番の売上のようで。
日本では果たしてどうなのでしょうか。戦国自衛隊にブロックされてしまうのか。

バッドマン役のクリスチャン・ベールは映画リベリオンで主人公を演じていたのですね。
その時の役は髭を生やしていないので、かなりイメージが違いますがアクションシーンは格好良かったです。
脇役がゲイリー・オールドマンにモーガン・フリーマン、マイケル・ケインとかなり濃いメンバーです。
"キングダム・オブ・ヘブン"も脇役が濃いメンバーだったので、二の舞を踏まない事を祈ります。

キングダム・オブ・ヘブンといえば、DVDがロード・オブ・ザ・リング方式で販売されるそうで。日本での発売は未定ですが、イギリスでは9月ごろに現在上映されているバージョンが2枚組で発売、クリスマスシーズンに4枚組のディレクターズ・カット版が発売される予定のようです。雑誌「EMPIRE」7月号に記事が掲載されています。
オーランド・ブルーム演じるバーリンのキャラがいまいち掴み所がなかったので、ディレクターズカットに期待という感じです。
29 . May
ニューヨークに行って来ました。
目的はスター・ウォーズ観賞とデンゼル・ワシントンの舞台「ジュリアス・シーザー」観賞。メトロポリタン・ミュージアムやMoMAにも行きました。
デンゼル・ワシントンは、出待ちをしていたファン全員にサインをしてくれました。
劇場を出て左手に、出待ちの列が出来ます。サインは劇場で配られるPLAYBILLにのみしてくれるようです。もの凄い人数でしたが、嫌な顔一つせずに一人一人親切にしてくれます。一緒に写真も撮ってくれました。

MoMAは相変わらずチケット販売が長蛇の列。隣にあるアメリカン・フォーク・アート美術館を越えて、その隣の空き地にまで列が。30分ほど並んでようやくチケット購入です。その日はNYに寒気が押し寄せていて、非常に寒かったです。
それにしても、大人20ドルはやはり高いですよねぇ。
谷口吉生氏のデザインが目玉の一つでもあるのか、建物内部のなんでもないような所を盛んに写真に収めていた人がいました。
ここから後はスター・ウォーズの感想です。ネタバレありですので、ご注意ください。






さて、スター・ウォーズですが写真にあるのはジーグフェルド・シアター。
ヒルトン・ニューヨークの近くにある、1500席ある映画館です。
中は赤絨毯で、シネコンというよりは格式ある劇場の趣き。
真中より前方はあまり段差がありません。ちなみにここはDLP上映です。
午前9時からの回は、10人いるかいないかぐらいでした。
こんなに空いていていいのかちょっと不安になるぐらい。

あともう1ヵ所、42丁目にあるAMC Empire25 Theatresにも行きました。
こちらは夜7時からの回だったので、かなりお客さんが入っていました。
段差がかなりあるので、前に男性が座っても余裕で見られると思います。

さて、スター・ウォーズですが観た後にかなりへこんでしまいました。
ダーク・サイドに落ちていく理由が理由なだけあって、悲しくて。
あんまりにも単純明快だからこそ、救い様がないという。
自業自得と言えばそれまでですが。
逆にアナキンを利用して、帝国を築き上げていくダース・シディアスの狡猾さが恐ろしく感じられます。イアン・マクダーミドの演技が絶賛されているのも頷けます。

ジェダイは個人に対する愛情を禁じているので、その件で悩んでいるアナキンの気持ちは誰も理解できないのが辛いところ。
アナキンがヨーダに相談しても「自然の流れだ」とか言って流されてしまうし。
そういう人の心の優しさや弱さにつけこむのが、ダース・シディアスなんですよねぇ。
ここまでとはいいませんが、世の中にいますよね。こういう人。

上映開始30分ぐらいは、R2が大活躍するなどかなりテンポ良く進んでいきます。
しかし、最初からかなり残酷的。周囲の外人さんたちも「Oh!」って言ってました。
あとは、ヨーダの戦闘シーンでは拍手喝采。わりと暗い話の後にヨーダが出てくる事が多かったというのもありますが。チューイの肩に乗っかる所なんか、可愛すぎ。

アナキンのあの姿は、かなり衝撃的です。
オビ=ワンも変な慈悲を出さずに、止めを刺してあげた方がよっぽど良かったのではないかと。

帰国してから、EP4、5、6を見直したのですがルークとオビ=ワンやヨーダとのやり取りが泣けてきます。その会話のなかでオビ=ワンが「物事には様々な見方がある」と言っていました。EP3を観て思ったのは、アナキンは彼なりの平和もたらしたかったのだなという事。それが他の人から見たら独裁であったとしても。この辺りのやりとりは、EP2でアナキンとパドメがしていました。草原で転げまわる辺りで。

これでスター・ウォーズ劇場版も終わりかと思うと、やはり物悲しいです。
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