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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
27 . April
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23 . March
以下の文章ではCSI:マイアミ5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。















CSI:マイアミ5 #24 Yのメッセージ(シーズン5最終回)

夜遊びして朝帰りにしては、陽が上りすぎているような気がするのですが。
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16 . March
以下の文章ではCSI:マイアミ5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。















CSI:マイアミ5 #23 彷徨える狼

シェリー・ウィリアムソンという名の若い女性が、カー・ジャックの被害に遭いました。その一部始終が監視カメラによって撮影され、ニュース番組で放送されました。
なんとその特別解説員にライアン・ウルフが登場!!CSIをクビになった後で、こんな仕事やっていたのですね。一体、何をやっているんだか。サイドミラーに映った犯人の顔が、クローズアップされて映し出されます。勝手に犯人の顔をニュースで流したら、捜査に影響が出るのでは…

09 . March
以下の文章ではCSI:マイアミ5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。













CSI:マイアミ5 #22 燃え尽きて

ベッドで熟睡するカップル。怪しげな物音で目を覚まします。洋服着て寝ているけど、朝なのかな。時計は6時44分を表示しています。男性が寝室のドアを開けると、物凄い勢いで炎が入り込んできました。床や天井を舐めるように炎が広がってゆきます。男性の命はもうないでしょう。慌ててベランダへと逃げ出す女性。プールがあうような豪邸で幸いでしたね。危機一髪プールへと飛び込み、一命を取り留めました。

炎の熱で温まった温水器が爆発し、宙を飛んでいきます。家の正面に止めてあった車の一台に見事に落下。お気の毒に…と思っていたら、車の持ち主は新車を購入したばかりのトリップ刑事でした。
ホレイショは大丈夫だ、と言うけれど。保険とか署が助けてくれるのかしら。仕事上のハプニングですもの。
デルコも満面の笑みで登場。トリップ刑事、真面目だから冗談で交わすとかしないでむすっとするばかりです。
またそれが面白くてからかってしまうのでしょう。

怪我だけですんだ女性はクレア・ギブソン。婚約者のブレッド・モリソンは亡くなりました。
クレアは元彼のアンソニー・ブライアントからストーカー被害を受け、裁判所から接近禁止令が出ていたのです。この人が一番怪しいと思うのですが。彼のアリバイを証明してしまったのは、なんとイェリーナでした。うわ~、お久しぶり!!イェリーナ好きなんですよ。私立探偵として働いているそうです。ホレイショも嬉しそうですよ~。
弁護士から依頼を受け、アンソニーの車にGPSを付けてずっと見張っていたそうです。
「アリバイに使われたのね」
大丈夫、ホレイショが犯人を逮捕してくれますって。

ブレッドの前歯に挟まっていた人間の表皮のDNAから、マイケル・リプトンという名の男性が浮上。
ウルフと知り合いだったなんて。ウルフはトリップ刑事の前では赤の他人を決め込んでいます。
「俺の優れた尋問技術」って何様じゃ!!トリップ刑事と一緒に突っ込みたいです。
マイケルはウルフにポーカーで一万ドルの貸しがあったのです。それを帳消しする換わりに、釈放を要求してきました。大物に近づくために借金なんて、ウルフらしいといえばらしいけど。
それはそれ、これはこれだと言い、ウルフはナタリアに尋問を交代してもらうことに。
また嘘を付いて!!ナタリアは優しいから素直に代わってくれましたけどね。
「今からあなたの鼻をあかす者よ」
って、ナタリアめちゃ男前ですわ。いろいろ過去にあったから、啖呵切るような男の前でも冷静でいられるのでしょう。

そのナタリアは、デルコとカリーの中を疑っています。“ほっぺにチュ”を見ちゃったら、誰でも誤解するよなあ。
デルコは笑って否定しるけれど、ナタリアはカリーに気があると主張。まあナタリアも一時期デルコと付き合ってたし。

家の窓ガラスの指紋から、ロン・クレイマーという男性が浮上。家から煙が上がるのを見て、助けようとしたが手遅れだったために、そのまま通り過ぎたそうです。これ以上は証拠がないとどうにも出来ません。

床に落ちていたライターから、クレアの指紋が出ました。しかしライターの持ち主は、ブレッドの共同経営者ジェフ・ゼイダーでした。クレアの元彼アンソニーのいやがらせが仕事にも及び、ジェフとブレッドは言い争いになっていたのです。この人も被害者だよなあ。犯人だったら話は別ですが。

マイケル・リプトンを張っていたイェリーナが、ウルフが一万ドルの借金を返済する場面を隠し撮りしました。
人気のない場所で、ホレイショに相談をします。ホレイショの追求を受けますが、プライベートにまで口出しをするな!!とウルフさん逆ギレ。こんなに傲慢になってしまったのですか。もうホレイショも庇いきれません。内務調査官が登場です。

火災現場の寝室から、もう二体遺体が見つかりました。死体が多すぎる。胸には一度解剖した後があります。。どこからか盗んできた遺体が、ベッドの下に隠れていた。
全てはクレアがアンソニーから逃げるための計画でした。完璧に事は運ばず、いつも同じ時間にやって来たアンソニーは姿を見せませんでした。アンソニーを罠にはめるために家中にまいたガソリンが気化して、温水器に着火。待ちくたびれて眠り込んでしまった二人が被害にあったと。だから洋服を着ていたのですね。
自滅か。事情が事情だけに辛いです。ブレッドは亡くなってしまったし。

アンソニーはロン・クレイマーには何も頼んでいないの一点張り。次にはイェリーナをストーカーしてやる、と言い出す始末。ホレイショが怒ってますよ…絶対に刑務所にぶちこまれますから(汗)

ウルフさんエレベーターに乗って退場。クビってこんなあっさりしているんだ…机を片付ける暇も与えられない。
うーん、でもウルフらしいといえばウルフらしい最後かも。警察官からCSIに引き抜いたのはホレイショでしょ。ああ見えて、とても傷ついているはず。

イェリーナは大人だね!!自分の身は自分で守れると。こういうところが好きなんだなあ。ホレイショはずっと見守っていますから。お互いに最愛の人を失ってまだ日が浅いですし。
03 . March
以下の文章ではCSI:マイアミ5に関するネタバレを含みます。
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CSI:マイアミ5 #21 修羅場

タイトルのように仕事で修羅場っていたため、前半を見逃してしまいました。
テレビを付けたら、カリーがデルコのほっぺにチュ!!一体何があったんだ~
デルコが何やら捜査の際にミスを犯して、被害者の男性とその弁護士とトラブってるようです。もうデルコ散々です。

今回は離婚協議中の夫妻がらみの殺人事件を捜査するお話。可哀想なのはお子さんですよ。ネイサンって名前は、どうしても『HEROES』を思い出してしまいます。
カリーと比べても、ネイサンとても背が高いです。顔が小さいし、スタイルいいなあ。あと二週間で十八歳なら、確かに児童福祉局に面倒を見てもらうのは嫌だよね。カリーが親身になって心配してます。

父親ハンクの弁護士コムデンと母親ローリーの弁護士ウェイクマンは、裏で手を結んでいるのではと思えるぐらいお金にがめついですねえ。自宅を担保に入れなければ、二人とも弁護を続けないなんて。
金庫が空っぽだったのも、誰の仕業なのやら。

カリーとネイサンが、弁護士コムデンの遺体を発見。カリーの手の中で息を引取ったコムデン。こういう死を幾つも乗り越えて行くのも、CSIの仕事なのかな。辛い。

「思い出を大切にすることだな。二度と外へ戻ることは無い」
ホレイショ、かっちょええ~コムデンには悪いけど、あのケーキ入刀殺人には思わず苦笑。あの夫婦もお金ともいでの品が関わると、ころっと態度を変えて見せるんだから。財産を争っていたけど、親権は争っていなかった。一番傷ついたのはネイサンなのに。カリーはかける言葉も無かった。自分の手で両親を刑務所に追いやったネイサンですが、これからの人生は幸せになってほしい。
25 . February
以下の文章ではCSI:マイアミ5に関するネタバレを含みます。
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CSI:マイアミ5 #20 セレブの秘密

廃屋で殴りあう二人の男性。なんだかその動きは映画みたい。と思ったら、やはり映画の撮影シーンでした。手に汗握るカーシーンは、トランクが開いていたために上手くいかず、監督とスタント担当者の間で口論が起きてしまいます。トランクの中をのぞいて見ると、そこには人気俳優で主演のブロディの遺体が押し込められていました。付き人のエディは、幼なじみだそうです。スタッフの間では、ブロディはあまり評判がよくなかったようで。
毎朝ざくろジュースに、コットン百パーセントのシャツを準備しろですと。撮影が延びると一時間につき二万ドル。それでも映画の続編は決まっていたなんて。でも、カリーがお気に入りの俳優さんとなれば、その人気ぶりが分かるような。

トランクの鍵こじ開けた後はありませんでした。鍵を持っている者がトランクを開けた。そこでスタントマンが呼ばれます。ブロディとお酒を飲みにいき、泥酔して車中でそのまま眠ってしまった。だから、ブロディとの記憶はそこまで。リハビリ施設で治療中のため、お酒を飲めないブロディが運転手役ですか。それは可哀想かも。

アレックスの検視により、ブロディの首に締められた痕が見つかりました。そこで治療施設へと向かうわけですが、あの曲を流すとは(苦笑)治療施設ホワイト・サンズの責任者は、守秘義務を楯に捜査を拒否。むう、またしてもウルフは偉そうにしてますよ。ブロディの部屋を調べると、窓に隠しカメラが取り付けられてました。ベッドを撮影する角度に合わせてあります。

カリーがゴシップ雑誌を買ってるなんて、なんだか意外。そんなの興味ないタイプかな、と思ってたのですが。
おかけでブロディの相手が分かりました。おなじ施設に入院中のアイドル、ホリーです。
丁度リアルで同じような事件がありましたっけ…あの方は永久に引退云々ですが(汗)

カメラの角度を変えていたのは、施設の所長。捨てに行こうとしたゴミ袋の中には、ロープが。言い逃れはできませんねえ。警察に通報せず、遺体を隠すなんてそれこそ犯罪です。しかし、刃物や身に危険が及ぶ物は一切持ち込み禁止のはず。なんだかトリップ刑事のネクタイが、カメレオンを連想させる色をしていて気になります…いつもはもう少し地味だったはず。

ロープにはヘロインが染み込んでいました。
ホリーが実は役作りのために、入院していたと判明。あの写真が出回ったおかげで、名前が売れたって喜んでますよ。親は泣いてるんじゃないの。汚れ役をやればアカデミーって、確かにそういう女優さんはいましたけどねえ。実際に飛びつくマスコミも悪い。

ロープはデンタルフロスをより上げて作ったものでした。なんだか気が遠くなるような作業です。カウンセリングのため、ブロディとペアを組んでいた少女キットでした。デルコとの会話は泣けます。
両親や周囲の人を失望させたくなくて、自殺を試みようとしたと。でも自殺したほうが、きっと皆は悲しむでしょ。
デルコいい人だなあ。親しい人よりも、見ず知らずの他人の方が、胸の内を明かせる時もあります。デルコもキットに救われたのかも。これがホレイショだとベタベタし過ぎるし、ウルフだと威圧的になりそう。デルコが一番。

自分の罪を告白するというカウンセリングのなかで、テッドはブロディから殺人を告白されていました。
そこでブロディの故郷の図書館で、古い新聞記事を調べる事に。マイクロ資料をあんな早く調べられるなんて。
そこから犯人を突き止められたのですが…人生をやり直すために俳優になっても、どれだけ有名になっても過去は切り捨てられなくて。逃げない勇気と通報する強さと。生と死の境目で、一人は被害者で一人は犯人に。
これが犯人の視点で語られると、また見方が違うのでしょうけど。ホレイショの締めの言葉が清々しくて、勧善懲悪になってしまうのでした。
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